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第1回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報02

皆さん、お疲れ様です。

今日の東京都多摩地区は暖かく、風も強かったので花粉で車が黄色くなっておりました。
花粉症の方、まだまだ大変ですがお互い頑張りましょうね。

そんな中、皆さん、新年度に向けた準備を日々されていると思います。ということで今日もちょっとQ&A。

多くのケアマネジャーの方々が当初から気にしている問題は、改定に伴うサービスコードの転換とその影響に対するプラン修正の際の一連の流れについてですよね。

もう各都道府県で説明会等々にて取り扱いについて周知がされてきていると思いますが、基本的に軽微な変更に対する解釈は以前のものと変更はないということと、更新にあわせて順次、行えばいいと厚生労働省の方が公言しているところなのはご存知でしょうか。

ですが、都道府県によっては、一律4月にサービス担当者会議を開催なんて発令しているところがあるなんて噂もちらほら。因みに東京都は厚生労働省と同じ見解でした。

なので、上記のことはご存知な方も多いかもしれませんが、明確な根拠が必要ではあるので、その点について日本介護支援専門員協会が平成24年3月16日に開催した介護保険・介護報酬担当者会議における厚生労働省Q&Aの内容を抜粋し掲載しておきます。もし、そのような指導があった地域の方々はそれを根拠に確認してみては。また、4月以降の混乱で各市区町村でも同様の指導がなされた場合にもご活用する準備をしておくとよいでしょう(FC2ブログはPDFが貼れないので文書がそのまま掲載出来ないことをご了承ください)。

Q.訪問介護、通所介護の時間区分が変更になったとのことだが、時期が集中しているため、必要な担当者会議もあるのだが、順次見直しという、その通りに受け取ってよいか。

A.良い。プランの見直し時期が到来するもの等から順次点検作業をして欲しい。


さて、時間もないので早速本題へ移ります。

昨日より開始した「ケアマネジャーのあり方検討会」の傍聴記の続きです。

今日も、途中まで要点を箇条書きでまとめます。

では、どうぞ !!

※構成員の発言は原文どおりではありません。


○齋藤構成員 
・最初、ぼそぼそ喋っててよくわかりません。
・制度創設当初は、看護師資格のケアマネジャーが活躍すると思っていたが、年々減ってきている。
・現状、訪問看護が必要と思う方でもプランに入っておらず、重度化してから訪問看護が入ることになっていることをこの場で整理しながら検討したい。
・ケアマネジャーは今後、どのくらいの人数を養成すればいいと考えているか。

○川又振興課長
・現状ではケアマネジャーの上限は考えていない。

○齋藤構成員
・その点も検討すべき。

○佐藤構成員
・10~11ページにあるような、これだけの研修をしても有効ではなかった?
・給付費分科会において検証委員会が行われることになったが、そこで検討されることもあり、この場との立ち位置はどうなるのか。

○川又振興課長
・検証委員との兼ね合いだが、ケアマネジャーのあり方については、本検討会で整備をするということになっている。
・研修については、全体の底上げ、整理のために、日本協会と協力のもと、研修改善事業を実施。全体の統一的なガイドラインをつくり、それを基にある程度統一を図ることを検討している。

○筒井委員
・感想からすると大変なことになっているなと思う。
・創設当初からのことを考えると54万人にもなったのかと思うが、それだけいればピンきりかなと。だから、簡単に言うときりをどうするかということ。
※とにかくぼそぼそしゃべってて、耳を澄ましても何を言っているのかわからない。どうか音響を良くするか、はっきりとしゃべってもらうようにしてください。

○川又振興課長
・利用者にとっても、保険者にとっても適正でありかつ適切というのは、両方にかかってくると思うが、あえて利用者については、自立支援に資するための適切な給付をどうマネジメントしていくかという言葉を使い、保険者については法律的な無駄のない給付管理。財政を預かる保険者と言う意味での適正な給付という定義をした。

○東内構成員
・冒頭に確認だが、ADL、IADL、意欲とか現場実態論で進めてきたのは、いわゆる日常生活の自立度に対してどのようなケアを入れていくのかと言うこと。
・介護保険は極めて利用者本人と言う視点があるが、昨今は介護疲労の問題もある。
・介護力の点では、本人が掃除を出来るかどうかと言うことで一部介助、全介助となり、それを家族が出来るのか出来ないのか家族に対するアセスメントをしている。
・そういう実態論から言うと日本において、介護学、介護保険学というのが確立されたという研究はないと認識している。
・そういう中で介護保険制度のサイドに医学、社会福祉学、家政学というものが、言い方は悪いが、介護保険が引っ張られる観点がある。10年はそれでもよかったが、次の10年は介護保険という自立支援の幹をしっかりして、そこに医療との連携、福祉との連携、家政学との連携というものの集大がケアマネジメントになるのかと思っている。つまり、自立支援の解釈、理解を統一する必要性があると思う。
・現場からみると、介護保険第1条、権利、尊厳と言うところが心情が強い。ただし保険医給付となると第2条以降の国民の理解が必要。状態の軽減、悪化の遅延化、被保険者の努力義務ということの浸透が求められている。
・今までのことを考えるとケアマネジャーは非常に重要な位置なわけだが、10年経って未だに基礎資格を議論されて、ケアマネジャーの専門性ではなく、この人は介護系、この人は医療系だという議論は、自分は悲しくなる。
・じゃあケアマネジャーの専門性とは何かというと、前段を踏まえると、「高度なアセスメント能力」「高度なプランニング能力」「高度な検証能力(モニタリング能力)」こういうものを今後10年確立する必要性があるのではないか。その上で医療連携や権利擁護等が出てきて包括ケアマネジメントになるのでは。
・保険者機能としては、中立公正という言葉をケアマネだけに求めるのは如何なものかと思う。いかに保険者が被保険者の代表として事業計画をつくり、それに基づき、集大になっている個々のケアマネジメントに対する保険者の経営マネジメントが重要であり、保険者機能がケマネジメントの質にも非常に相関している。
・以上を踏まえてケアマネジャーの資格、研修、様式をこの会議で検討出来ればと思う。


今日はここまで。
しかし、東内構成員の発言からも和光市が日常生活支援総合事業の先駆けになったことが納得できますね。

次回は日本作業療法士協会の中村構成員の発言からです。


《告知》
あきしま地域福祉ネットワーク訪問介護部会の取り組みが掲載されます。
「おはよう21」2012年5月号(通巻第278号) 2012年3月27日より絶賛発売中

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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/03/30 01:16
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