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第73回社会保障審議会介護給付費分科会 01

昨日、朝9:00よりグランドアーク半蔵門4階富士東の間にて開催された第73回社会保障審議会介護給付費分科会の傍聴に行ってきた。

今回の率直な感想は、「発言が少ない」「内容としては前回からあまり発展していない。」と言う感じ。

だが、池田委員の暴走には驚くばかり。池田委員に対しての扱いが明らかに他の委員の方たちとは一線を画しているのはなぜか?

因みに他の傍聴された方が発信しているご意見はコチラ

彼が話をすると場は一瞬凍りついたり、盛り上がったりと一挙手一投足に注意を払っている感じがし、何だか回りも煽っているような異様な感覚に陥る。

議論の内容が進展していないだけあり、余計にどうかしていると改めて感じた次第だ。

さて、前回は議事録形式で記事を起こし、その後にまとめたが、今回はちょっと迷っている。

各委員の発言に囚われるより我々は先に要点を理解した方がいいのではないかと感じるからだ。

あと、今回の資料に前回の議事録がついてきたことも迷っている要因の一つだが。

前回の議事録をみると明らかに綺麗にまとまっていると感じたけどね。確かに「訪問看護中心の複合型サービス~」って言ってたけど「訪問看護を基盤とした」って変わっているし。基盤と中心じゃ似て非なるものだと思うけど・・・。

ということで今回は要点をまとめてみます。
今後、議事録形式にするかはまた検討します。

議題
1.介護報酬の地域区分の見直しについて
2.平成24年度介護報酬改定に向けて

議題1について
※近日中に出るであろう資料1「介護報酬の地域区分の見直しについて」参照。

1)審議の前提
・この議題に関しては前回改定の審議(第63回社会保障審議会介護給付費分科会)の際の積み残し、宿題となっていたと説明。
・そもそも地域区分は国家公務員の調整手当てに準拠し設定されていたが、その後に国家公務員給与において調整手当に替えて地域手当を新設し、7区分に見直されている。だが、地域手当の制度完成が平成22年4月だったので平成18年度改定では5区分を踏襲している。平成21年度改定に際には(地域手当は)①官署所在地についてのみ地域区分が設定されているため、介護保険制度では独自の適用地域設定が必要になる②平均4.8%引き下げを行った上で見直しをしているので「その他の地域」に所在する事業所が多い介護保険制度では地域手当の地域区分を採用することは困難。という理由から従来の地域割りが踏襲されている。
・診療報酬、措置費は地域手当の地域区分が採用されている。
・地域区分別収支差率は特別区が大きくプラスになっているが、根拠となる平成22年介護事業経営概況調査のサンプル数が少ないので今後の経営実態調査の内容で確認していく。
・地方公務員の給与を介護保険の地域区分と国家公務員の地域区分のを比較した場合、後者の方が右肩上がりになっておりより実態に近い。
・介護職員の基本給を国家公務員の地域区分別に割り当ててみるとやや右肩上がりになる(資料1P12の図を見ると右肩上がりとは言えないが、外れ値があること、でこぼこになっている2~4級地に特別区がバラケているという根拠)。

2)論点
・地域割りを国家公務員の地域手当に準拠するか(7区分)
・国家公務員の地域手当に準拠した場合、適用地域の設定のない地域の取り扱いは現在の適用地域に合わせるか、見直すか(診療報酬の場合、別途設定)。
・上乗せ割合は現行を基本とするか、国家公務員の地域手当と同様に引き下げてから再設定するか。
・人件費割合は再検討するのか。

3)今後のスケジュール
・平成23年度上旬までに基本方針を決定。
・平成23年秋以降に介護事業経営実態調査及び改定率の動向を踏まえて結論

4)意見
・国家公務員の給与をベースに考えるのか、経営実態に合わせて地域割りを考えるのか。はっきりとすべき。前者であれば、今後参考にするという経営実態調査はあまり関係がないのではないか。
・地域区分別に経営を見てそれを上乗せで解消することは目的ではない。地域区分があるが故に他の地域に従事者が流れているのが問題。
・地域区分は人件費に相当する部分。地域区分は利用者負担にそのまま跳ね返る。国家公務員の地域手当とは別物であり同じ次元で論ずるのはおかしい。また、事業所所在地で料金が変わることもおかしい。一割負担に跳ね返らないようにすることが公平。基本的な介護報酬を上げるべき。
・23区の方が高いからと近隣市から従事者が集まる逆ドーナツ現象がある。
・予測より報酬が低いのは勤続年数が短いから。国家公務員の給与に介護職員の給与を勤続年数で合わせると民間の介護職員は地方公務員の一番上位のところに重なる。つまり長期勤続で昇給していくと言う考えて設計しないとバランスが崩れるのではないか。
・参考値として賃金構造実態調査の数字を出して欲しい。東京が高く、青森、秋田、沖縄がかなり低く、かなりの差がある。単純な平均だからあくまでも参考値だが。東京の施設は10%以上の収益を上げている。恐らく非常勤職員で収益を上げているのでは。
・中医協の改定結果検証部会の地域区分に関する内容を確認したい。
・物件費の差は見る必要があるのでは。




議題2はまた今度。


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提言 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2011/04/29 17:45
コメント
No title
お疲れさま~
いつもレポートありがとねーe-68

第72回の議事録読んだけど
>明らかに綺麗にまとまっている
やっぱり実際の発言と違うんですね。勉強になりますっ!

>池田委員の暴走
スティーブン・セガールを呼びますか?
No title
丸刈りさま

セガール急募ww

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