スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --:--

第73回社会保障審議会介護給付費分科会03

日が経つにつれ、なぜ、「寄り添う介護なんていう馬鹿な介護」という発言に対し誰も反論しない審議会に疑問を抱かざるを得ないという思いが強くなる。

厄介だから関わり合いたくないと思うのか、同意しているのか。真意はわからないが、どうであれ、声を挙げてもらえないなら他の職能団体も市民団体も行政も「寄り添う介護は馬鹿がすること」と一緒に言っていることと変わらないということになる。

ならば、どこも「私たちは寄り添いません」と宣言してもらいたいぐらいだ。

といつになく熱くなってしまったが、このような活動を始めた頃からずっと言っていること。財源は重要であるが、財源論を基に制度設計をしないと無責任なのではなく、財源論ありきで制度設計をするのではなく、制度設計に合わせて財源を検討しなければ国民に必要とされる若しくは国民が納得出来る制度設計は出来ないということ。

これだけの制度を考えたけど皆さんどうですか?それにはこれだけお金が必要ですけどどうでしょうか?でしょ。
だって財源論は政治なんですよ。本来、コチラが考えることではないでしょ。何ものべつ幕無しに使わせてくれって言っている訳ではないし、専門職のスキルがっていうなら教育システムを考えることが先決でしょう。そんなことを言っているから「寄り添う介護は馬鹿」なんて言葉が出てくるのですよ。確かに「寄り添う」ということを「ただ一緒にいること」と履き違えている人もいるのかもしれないのですがね。じゃあ寄り添うとは・・・。それはまた今度考えることとして。。。

ちょっと感情論になってしまい話の筋がズレてしまいましたが続きです。


《木間委員》
私は前回和光市が地域保健研究会議作成の生活援助から自立を目指す生活機能向上プログラムを導入して介護度を改善し、介護保険給付の軽減を実現したということを申し上げました。本日は北九州市が22年度のモデル事業として生活機能向上プログラムを導入し生活機能向上サービスを提供し訪問介護を利用する要支援者の生活機能向上をした結果について取り上げたいと思います。北九州市のモデル事業の対象者は介護予防訪問介護の生活援助を利用している要支援者です。生活機能向上サービスを受ける人と受けない人とに分けて比較をしております。提供された生活機能向上サービスは利用者の家事遂行能力や体調などに合わせて行う介助と作業療法の面から行う手作業、さおれから口腔ケアなどです。本人もセルフケアプログラムがありましてその時・・・(不明)体調でありますとか口腔ケアです。生活機能向上サービスの提供の・・・(不明)体力測定、活動機能・・・、家事遂行能力評価、生活健康度調査が行われております。生活機能向上サービスはヘルパーが週1回、1回30分、3回・・・(不明)。生活援助と生活機能向上サービスを一体的に提供した結果を家事遂行能力と身体機能、体力の面から見ております。えーたとえばこの結果の全体をみますと生活機能向上サービスを提供された人たちはほぼ全ての項目に改善傾向が認められています。それに対しまして生活機能向上サービスを提供されなかった人たち低下あるいは維持という項目が多いという結果になっております。たとえば体格、体力、体水分量、身体各臓上の特定器の中で改善が認められたのは安静時の・・・(不明)や握力や・・・(不明)6メートルの数字を歩行とする歩幅、歩数あるいは体内の総水分量や・・・(不明)などなどであります。生活機能向上サービスの提供の前後にこの事業の評価指標の一つとして地域保健研究会が開発しました家事遂行能力尺度を用いて調理、洗濯、掃除などの家事の36項目について5段階の遂行能力ランクを調査し解析しています。生活機能向上サービスを提供された人が家事の全ての項目で生活機能向上サービスを提供されなかった人たちより高く、そして遂行能力が非常に落ちていました。この生活援助を平行して生活機能向上の支援を行うことによって重度化防止が出来ること、また、生活機能向上プログラムが効率的個別対応が可能な指標であるということも証明、実証されました。この北九州モデル事業支援、評価統括委員長の地域保健研究会の田中先生は制度者の介護予防は高齢者の自立による尊厳と介護保険制度の安定運営の鍵である。高齢者の激増に備えるために制度化による普及、推進が早急に望まれる。と指摘されております。別の調査でありますけれども慶応義塾大学の池上先生たちが予防給付利用者の解析結果を基に通所介護を・・・し、訪問介護を抑制させる政策の妥当性は認められず、・・・(不明)指摘されております。私は先ほど池田委員が仰いましたそういうことに賛成とか反対とかではなくて制度を改定するに当たりましてはこうした実証分析を基になされうことを望みたいということです。
《池田委員》鼻息荒くw
日本福祉大学の先生のデータでは家事援助を使っている方が悪くなっているというのがあります。したがっていろんだデータがあるんですよ。だから一つや二つでエビデンスはないんでそんなことはきっちり説明したほうが、あのちゃんちゃんと調査してですね・・・(不明)に比較したほうがいいと思うんですね。今仰ったことはある意味で一方的な一つのデータに過ぎない。逆のデータもあります。それからもう一つ。予防って自己責任じゃないんですか?(声を大きくして)予防ってのは自己責任じゃないんですか?何で介護保険からお金を払わなきゃいけないんですか?

シーン (大森分科会長より「えーっちょっと論争します??」会場やや笑い)

《木間委員》
ろっ 論争はしません。池田せん・・池田委員に対して論争などもう恐ろしくて・・・(会場大笑い)あのー誤解を解いときたいんです。あのー家事援助をあの必要だとか、私はその必要ないとはではなくてその客観的なデータがあるということ。家事援助をあのーすることによって悪化したというそういうデータがあるということも存じております。ただあのー今回の場合には先ほど申し上げましたとおり、あのー体格であるとか体力とは体水分量とかそういう科学的な数値で示したというです。それから予防は自己責任ということは私自身もそう思います。私ももう高齢者でありますから自分自身も予防いたしております。ただこの介護予防ということになると、今度、介護予防支援総合事業というものが出来るわけでありますから、それについてはこういうデータを慎重に精査していただきたいということを・・・。

会場はシーン

大森分科会長
よろしければ、早く終わりますけど、えへへ。



ちょっとこの後に勝田委員と池田委員の間で予防について等の攻防もあったが、武久委員が「訪問介護で埋め尽くすプランは過保護」三上委員が「保険事故として考えると保険外で予防をまかなうということは充分に考えられる」と予防の自己責任論を援護。続けて武久委員が自身の資料に基づき介護療養型の実態についての説明をしていく。

気がつけば残りの時間はほとんど医療系の方々と学者さんがお話をされていた。

福祉系団体の方々、大丈夫??この先もフリーディスカッション形式が続くようだが先が思いやられる。



ランキングに参加してます。これからも多くの方々に我々の活動を知っていただきたいと想っています。1日1回ポチっと押してください。よろしく
お願い致します。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ



blogram投票ボタン
スポンサーサイト
提言 | コメント(10) | トラックバック(0) | 2011/05/07 01:40
コメント
No title
はじめまして。(お久しぶり?)いつも貴重な情報提供ありがとうございます。
こんなにひどい議論になってるとは…。無茶苦茶な理論武装している学者が力ずくで押さえ込んでいる感じですね。
ほとんどだれも…知らないんでしょうね。こんな実態。
No title
shanさま・・・いつもながら臨場感のあるレポートありがとうございます。

雑魚党さまも久々に登場ですね?
雑魚党さまを含めネットの方々の思いだとか、理念なんかが、広く評価される時代はやってくるのでしょうか?

今日も雨のなか・・・サービス利用なしの方へのモニタリング訪問に行って参ります。
包括なので、請求ベース以外の仕事が重要なんですが・・・周囲のセンター職員(雑魚党さまの参加があるので職場内は除く!と表現しておきますが)個々や、行政との温度差に嫌気がさしてきた今日この頃・・・。ホントに改正後のこと考えて地域計画などの考想練ってくれる役所の方は極わずか・・・理解者が少ないせいか憂鬱ですな。地域の事業者にも声かけても意識が薄いようで・・・。
はぁ~~・・・5月病かしら!?
No title
まいどっ!

またまた、紹介&リンク&パクリさせてもらっちゃいました~v-392

ホント勉強になるし、横取りできるし…イヤイヤ…
議事録に出ない生の言葉を伝えてくれて、感謝v-207
No title
雑魚党さま!お久しゅうございます。

しかし、ヒドイでしょ。

また、一緒に体感しましょう!
No title
ハリネズミっち毎度

早く地域を叩き起こせー!

君なら出来る!
No title
丸刈りっちどもども!

リンクいつでも可!

そして、寄り添うことを続けて記事にしてもらいありがとうっす。

自分も続けて考えてみます。
No title
おつかれさまです。おひさです。この先の社会保障の行く末が、不安ですね。
No title
東京砂漠さまお久しぶり!

被災者支援活動の際には遠方からありがとうございました。

そちらは不夜城の片隅だからいろいろと大変でしょうが、無理なさらず。

さて、この先の行く末はまさに前途多難な感じ。

今度、一緒にワカサギ釣りしている時には具体的な話でもしてるんだろうね。
No title
ご無沙汰しています。

傍聴していたら、頭にきて血管が膨張してしまいそうですね。傍聴席から物申したら退出&出禁でしょうか。。。

次回は申し込もうかと思っています。
No title
gitaさん!!!
超((( *~∇~)爻(~∇~* ))) オヒサ

大変そうですが、ご自愛下さいな。

>傍聴席から物申したら退出&出禁でしょうか。。。

やったら伝説w グラサンしたボブサップみたいのが来るかもよw そっか、グラサン対決だ。

自分は介護保険部会の時に思わず、小声で「またかよ、あり得ねー」って言ったら近くにいた数人が振り返り笑われたことがありますw

次回参加なら会えるかもね。よろしく。ちなみにサクラちゃんにも会えるよ。勝田委員の随行をしてるから。

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。