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第75回社会保障審議会介護給付費分科会08

本日、参議院本会議で介護保険改正法案が賛成多数で可決、成立しましたね。

ニュースでは24時間地域巡回・随時対応型のこと、介護保険料上昇を抑えるための財政安定化基金の取り崩しと並んで、日常生活支援総合事業が流れています。これ「介護の必要度の低い軽度者向けに、介護予防のためのヘルパー派遣や、配食、見守りなどの生活支援サービスを総合的に提供する制度を、市町村の判断で創設できることも盛り込んだ」と紹介されておりますが、これでは、自治体によってサービスの格差が生じる可能性や予防給付が選択出来なくなることについては気が付く人はいないでしょう。

はてさて、どうなることやら。ここにお越しの介護従事者のみなさん。もし、ここを見て、気づくのが遅かったと後悔した方がいらっしゃったら、これからでも先の未来を考え、アンテナ高くするとか何でもいいんで行動することをお勧めします。

明日は第76回社会保障審議会介護給付費分科会です。傍聴券も無事来たので、朝から心して聞いてきます。

さて、続きの記事ですが、今回は、ついに池田委員の発言が登場。私は記事を書いていて、改めて驚くばかりでした。正直、必読です。最近ちょっと思います。このパフォーマンスの結末をどこに落としていくのか。本当の目的や問題は他にあるに違いないと思う次第ですが、翻弄されています。では、どうぞ。




中田委員
えー今、諸隈先生の方から個室ユニットの件でご意見を頂きましたけど、是非、老施協として個室ユニットの推進についてちょっとご意見させて頂きたいなと思っております。であのー今日の資料の24ページの下段のところですけれどもユニット型施設の施設数・定員数の年次推移という資料に出ておりますけれども、これ平成20年の段階で個室ユニットは、定員数の21.2%としか整備されていないという数字が出ております。これは、特養に入所希望者の42万に対して、結局、特養の整備が進んでいないということの数字じゃないかなと私は思っています。第三期の介護保険計画いわゆる18年から20年の三年間で計画が11万5千人に対して整備されたのは8万1千人。達成率が70.4%となってございます。で、12ページのところでございますけれども、介護基盤の緊急整備の数字の資料に出ておりますけれども、第四期、21年から23年の施設系の全体の施設整備上乗せ分4万人を含めて16万人分がございまして、平成21年、22年度は2年分で8万7千人。特養ホームにつきましては2年間で3万8千人でございます。これではですね入所待機者の解消が、増加する入所希望者にも対応できないのではないかと。待機者が増加する一方ではないかという風に私は思っております。で、個室ユニット化を進めるにはですね、やっぱり新たな施設整備が進まなければ、私は無理だと言う風に思ってございます。で、改修によるユニット化は、それが出来る施設は私はそれほど多くないんじゃないだろうか、なぜかというとですね、要するに入所希望者のデータを見ますと全て、全てじゃございません。かなりの部分がですね、やっぱり多床室を希望している方が多いわけですから、それをあえて改修するということにはならないんじゃないか。迫ってこの???が進まないんじゃないかなと言う風に私は思っております。ですから、各自治体が特別養護老人ホームの???をしっかり把握して、その設置計画を第五期の介護保険計画に向けて、これは100%実行するんだという風にしないと、そのユニット化が進まないんじゃないかなと言う風に思っておりますのでよろしくお願いいたします。もう一点!あのー特別養護老人ホームの医療提供の在り方でございますけど、これは、まあ個室ユニットであれ、従来型であれですね入所者の重度化というのは、もう顕著でございます。今日の資料にも20年度平均要介護度は3.83としてますけど、これについてはですね厚労省の介護給付費実態調査23年度3月分によると、もうすでに3.88になってございますし、それから今日の資料で要介護4・5の占める割合も65%となってございますけれども、現在、67.8%になって、重度化に??進んでいるということでございます。それから、14ページの資料、医療ニーズでございますけども、痰の吸引が必要な人が5.3%、胃ろう等の経管栄養9.9%となっておりますけれども、このように重度化が、重度化に進みましてですね生活関連の医療行為が必要な人たちが年々増えてきているという実態でございます。で今回の介護福祉士法の改定でこれらの医療行為について条件付きで行えますけども、介護福祉士の職務範囲となります。また研修を受けた介護職員は可能になるということでございまして、特養ホーム等の介護福祉士、また、在宅の医療ニーズを持つ要介護者にとっては大変ありがたいというか朗報で評価したいという風に思っておりますけれども、ただ、問題はその研修体系と施設等に課せられる体制への課題であります。あまり厳しい基準を設定されますと事業者側では介護職員がこれらの医療行為を行えるような体制を整えることよりも、むしろこれらの医療ニーズのある方への??サービスの提供、受け入れを提供せず、セーブしてしまう恐れがあるのではないだろうかと思っております。まあ、安全性を確保することはもちろん大切でございますけれども、私どもはこのことはやはりバランスが必要ではないかなと思っておりまして、医療ニーズを持つ要介護高齢者のことを一義に、研修体系や施設体制の設定をお願いしたいという風に思ってございます。それからもう一点ですけども医師配置の資料が16ページに出ておりますけれども特養ホームの医療についてはご存じだと思いますけれども、平成23年4月8日閣議決定された規制・制度改革に係る方針のライフイノベーション分野。特養ホームの医療体制の改善の項目で特養ホームの医務室において保険請求が可能ということを周知徹底するという方針が出されてございます。今後、医療ニーズの高い要介護者の増加が推測される中で特養ホームにおける医療。これやはり医師の保険請求も含めてでございますけれども、どのように構築するかも議論が必要ではないかどうかと思っております。しかしながら、特養ホームの医療の現状と言うのは様々でございまして、なかなか一つの形では収めきれないんじゃないかっていうような選択肢を整えるべきだという風に思っております。それから最後になりますけど、木村委員がしょっちゅう???すけれども、施設におけるケアマネジャーの役割の件でございますけれども、まあ現状からは施設の相談員とケアマネジャーの兼務は認められてございます。そして実際はですね、ケアマネジャーは相談系の人とそれから介護職系の人が多く、2つに大別されるわけでございますけれども、まあ、専任の人もいれば、兼務の人もいるということでございます。で、施設の施設サービス計画の重要性を考えた場合、やはりケアマネジャーも専任の場合、50:1が基本。これに対する評価が、評価するシステムが是非必要だと思いますので、是非配慮頂きたい。以上です。

大森分科会長
恐らく、ご意見でいいですか。三団体で代表してどなたか。

中田委員
えーいやー、もう諸隈先生は昔からのwwいろいろと・・・。

大森分科会長
はい。じゃあ勝田さんどうぞ。
勝田委員
まず、あのー介護老人保健施設と特養について少し意見を述べたいと思いますが、その前に資料の中で「在宅」という言葉、「自宅」という言葉、「家庭」という言葉、そして、「居宅サービス」という言葉ありますけれども、先ほど三上委員さんも仰いましたけど、これはですね、これをどのように使っておられるのか。変わってきて使っておられるのか。同じようなこの調査の資料の中でそのように分けられております。例えば6ページの介護保険施設における入・退所の表にある介護老人保健施設から家庭への退所というのは2007年は31%。医療機関へは45.3%とあります。で、2009年では43ページありますが、自宅へ26%、医療機関に52%という風に、それぞれにいろんな使われ方がされておりますけれども、今後ですね中身、統一した使い方をして頂きたい言う風に思います。もし、違う意味での使い方をなさっているんだとしたら、それを明らかにして頂きたいと思います。またその介護老人保健施設の基本的な性格というのは要介護者が在宅復帰を目指すリハビリテーション施設となっておりますけれども、在宅復帰よりも医療機関への退所が多い結果となっています。これは、まあ、39ページにもありますが、その短期集中リハビリの実施状況がここ書いてありますけれど、ここでいうリハビリテーション効果とは具体的にどのようなものなのか。まあ45ページには在宅復帰機能支援加算が、まあ少ないと言うことも仰ってますけれども、前回、入りました短期集中リハビリの有効性について、どのようにお考えなのかお示し頂きたいと言う風に思います。次に特別養護老人ホームについてですけれども、まあ、先ほど中田委員さんが仰ったことと重なる部分もありますけれども、まあ、10ページの入所申し込みは42万1千人。そのうち要介護度4~5が6万7千人とありますけれども、まあ多くは老々介護が大変な実態があると認識しております。一方、在宅でない人が11万人とありますけれども、この人たちはいったいどこに暮らしていらっしゃるのか。また、その6ページの表にあります特養の退所理由は、63%が死亡とされております。また、その14、15ページにおける医療ニーズの問題や医師の配置の問題。また、平均、月当たり8.53日となっておりますけれども、診療回数が0というケースも多いわけです。じゃあ63%の亡くなった方々はやはり、誰に看取られることもなく、人生を終えていらっしゃるのでしょうか。先ほどターミナルについては、ありますけれども医療ニーズの中にターミナルケアというものが、存在するのか、どうなのか、この表にはまったく現れておりませんけれども、そこはどうなっているのか。そして、介護基盤の緊急整備についてですけれども、まあ、先ほども中田委員さんも仰いましたけど、23年度までの目標が16万人となっております。12ページには、その特養が3万8千人となっておりますけれども4・5の方が6万7千人待機者がいらっしゃるわけですけれども、じゃあ今年度でその部分が出来る見通しがあるのか、どうなのか。そして、今、すでに各県では第五期の施設整備なりの委員会が開かれておりますけれども、その部分について16万床が達成できない部分に、それが、上乗せしていくと言う考え方なのか、お考えを、是非そのお考えをお聞かせいただきたいという風に思います。以上です。

大森分科会長
ぼそぼそぼそ

池田委員
えっとまずあのー勝田さんが10ページのもし在宅でない方はどこにいるんだというがありますが、これはあのー厚労省のホームページ見ても確か細かく中身が出ておりまして、多くは施設、病院、療養病床。ということで一部はわからないというのがありますけれど、基本的には他施設、あと医療療養とかグループホームってそういうところに入っているわけで、ケアを受けてるわけです。で、着目して頂きたいのは、要介護4と5の方で純粋に在宅で待ってらっしゃる方は6万7千人です。42万人が一人歩きしているということです。で、じゃあグループホームや有料老人ホームや老人保健施設や、まあ病院の方は退院した後に行っていただくべき特養はありますが、それ考えなければなりませんけど、他施設の方は、なぜ特養に行くんでしょうか。四人部屋である特養のケアが、決していいもんだとは私は思っておりませんから、本人が行きたいわけじゃないんです。安いから行きたいと思う為なんです。そこで非常に私気になるのはその前のページを見て頂きたいんですが、スライド8。えー介護老人福祉施設の要介護1~5まで、入所の割合が出ております。なんと要介護1がいらっしゃる。2もいる。ってこれ合わせると大体7万人です。つまりこれ、机上の計算で行けば、1と2の方、これ、基本的にざ・い・た・く(強調)でケア可能な方ですよ。なぜ、施設に入っているんですか。この方たちがもしいなかったら6.7万人は全部消えるんです。で、更に要介護3の方、あっ要介護1と2、認知症で手がかかるっている反論が出そうですが、それはまったくありません。生活自立度Ⅲ以上の場合、要介護3になりますから、3以上なんです。で、3も実は3を含めると2.8%ですから、全部足しますとですね、これ、34.8%。3分の1は要介護3以下なんです。で、これ大体15万人くらいです。何か入所者の配分と言いますか、変なんですよ。で、つまり、本当に特別養護老人ホームが必要な方っていうことで見れば、施設のベッド数と言うのは現在足りてるはずなんです。で増やすかどうなるかっていう???は増えている。ここのところは要介護1、2、3の介護報酬の問題で政策を取るようにできますよ。と言う形で考えて行かなければいけないのではというのが一点です。それから参考人の個室ユニットの方の話は私自身よくわかります。確かにですね四人部屋と比べて、個室ユニットの介護報酬が低いと思います。で、低い場合どうするかっていうと高くするためにどっかから持ってくる他ないっていうことです。どっかから持ってきただけで足らないとなると、どこから持ってくるのか、すぐ大抵私は想像がつきますけれども、そうやって考るとですね、あのー簡単に言うと施設を作りたい人がいます。施設に入れたい人もいる。でもどこの施設に入りたいと言えない。家族をケアするために施設に入っていらっしゃるとするならば、むしろ今、国交省と厚生労働省が進めていらっしゃるですね、住宅の整備と巡回介護と通所の組み合わせ。???行かなきゃならないわけであって単純に特養増やすとですね、えー施設を増やせって議論はやっぱりもう一回、もう一回じゃない。何回も何回も出てくるんで、そこは本当にその都度その都度、検討してですね、考えていかなきゃならない問題です。以上です。





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提言 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2011/06/15 23:53
コメント
No title
お疲れ様です。とうとう国会で通りましたね。日常生活支援については、どこもこれからでしょう。いわれるように、市区町村での格差は確実でしょう。こちらの所属の市区町村の動きが、出ましたら報告しますね。
No title
あらら珍しい方が書き込みされているので、私も・・・

こちらの地区でも体制に関しての検討を始めていますし、効率よく情報を共有する方法に関しても検討が進んでおります。
地区の情報がでたらカキコミしますね?

私ごとですが・・・先週・・・離婚しました。
改正法案が通ったよりかも、人生の最大イベント的なこの頃です。(涙)
女性に対する福祉制度など、日頃あまり使わないものも知識だけでなく、体感し勉強になりました。
独居(+愛犬1匹)生活にも慣れてきましたので、今後も各種制度について勉強させていただきます。

※今日は誤字ないと思われます・・・先日の誤字は・・・はずかしやぁ~~。
No title
東京砂漠さまどもです。

そちらの地域の情報お待ちしております。
No title
ハリネズミ★さまども。

ってか何でここで深刻な話を申告する!!

何があったのか知らないけど、グリーフケアしようか?

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