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第76回社会保障審議会介護給付費分科会08

第76回の傍聴記も今日から議題2 認知症への対応についてに移ります。

最初の事務局の資料説明はいつも通り省略し、他団体の資料説明の部分から掲載します。
まず、本日は日本認知症グループホーム協会岩尾意見陳述人の資料説明です。




議題2 認知症への対応について

ざわざわざわざわ

大森分科会長
関係団体からご紹介を

事務局
はい。えーっとそれでは、あのー次は認知症の議題に関連しまして公益社団法人日本認知症グループホーム協会の岩尾貢様。それから全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会の川原秀夫様にお越し頂いております。よろしくお願いします。

大森分科会長
とりあえず、よろしくお願いします。それでは資料の説明よろしくお願いします。

事務局より資料2の説明 ~省略~

大森分科会長
それではいらしたお二人からお話してもらって頂きますよ。まず、岩尾さん。次に川原さんとなります。あのー時間が突っ込んでますので恐縮ですけど10分でお願いしたい。あとでご質疑ございますので補足していただきますから。よろしくお願いします。

岩尾意見陳述人
えー、公益社団法人日本認知症グループホーム協会という機関の岩尾でございます。本日はこういう機会を頂きましてありがとうございます。えー、早速ですが、資料にそって説明させて頂きます。えー当協会の沿革は資料2ページの通りでありますが、時間が限られていることから割愛させて頂きます。さて、私ども認知症グループホームは「住み慣れた町にグループホームを」「その人らしく最後まで」を合言葉に今日まで実践してまいりました。えー今日まで実践してまいりました。えー今後のグループホームの方向性を考える上で大切にしたいことは常に認知症ケアの本質???かということを考えております。えー資料3ページをご覧下さい。認知症グループホームの将来ビジョン2010は介護保険制度がはじまってからのグループホームの取り組みを検証し、認知症高齢者の社会生活支援の体制化を改めて確認した???です。えーこの中で提言した地域社会生活の普遍性や関係性支援を基本とする認知症ケア。また、認知症の人のエンパワーメントの活用などは2015年の高齢者介護を示した高齢者の尊厳を支えるケアと何らぶれるものではありません。さて、こうした認知症ケアの基本を踏まえながら今後進められていく地域包括ケアシステムの中でグループホームがどのような役割を担っていくかを考えてみますとサービスの多機能化や重度化対応、看取りケアなどの多様力を強化しつつ、地域の介護拠点となっていくことが重要だと考えております。えー資料4ページは地域包括ケアシステムにおけるグループホームの役割や機能を考えたものです。地域ニーズの掘り起こし。地域の介護拠点としての価値を高める。認知症ケアの専門性の地域への還元。在宅復帰支援強化など4点のことを挙げてますが、こうしたことを視野に入れながらこれからのグループホームを作っていくことが求められていると考えております。えーまた、資料5ページから7ページにかけましては今ご説明したようなグループホームの機能強化にしていくために整備が進んでバックアップしていきたい内容を整理します。資料5ページをご覧下さい。今後、地域包括ケアシステムの構築に向けての取り組みが本格化する中でグループホームが地域の認知症ケア拠点として機能していくことが望まれます。これは、グループホームが持つ認知症の専門性を利用者だけでなく、地域高齢者全体に還元していくという意味でもあります。えー地域拠点とはグループホームが地域の寄り合い所になったり、在宅の認知症高齢者、その家族の相談役なり支援者になったりするイメージですが、地域のニーズに柔軟に対応する認知症の専門拠点と捉えて頂ければと思います。更に入居を前提として想定していましたが、入居後、状態改善を図れた利用者はたくさんおられます。今後はこうした利用者を在宅復帰に結びつける支援にも取り組んでいかなければならないと考えております。えーグループホームを地域の認知症ケアの拠点として位置づけるとともにその土地に積極的に事業者が評価されるよう事業所の地域連携力を高め、あっ強め、サービスや支援力を多様化させていくことが重要であります。資料8ページの資料1をご覧下さい。運営推進会議は現在、グループホームや小規模多機能に制度化されている地域住民参加型の会議です。当協会の研究事業では地域ニーズを掘り起こし、関係者の連携力を高めていく???として大変有効であることが確認されております。こうした実態を踏まえて行政担当者、地域住民の皆さんを巻き込みながら運営推進会議の役割や評価を周知し、更に活性化させていくような???が重要だと考えております。資料5ページに戻ります。えーグループホームにおけるショートステイや共用型デイサービスの活用が促進されるような制度上の配慮をお願いしたいと思います。グループホームにおけるショートステイや共用型デイサービスはグループホーム入居への円滑な移行だけでなく、グループホームから段階的に在宅復帰するには欠かせない在宅サービスです。えー資料9ページ目の資料2をご覧下さい。えー実態としては要件的に未実施???からその利用促進が図られていません。開設後3年という経過要件を満たすことの撤廃や入居定員枠内でのショートステイ利用が可能となるようにお願いしたいと思っています。えー資料5ページに戻ります。えー夜勤職員配置が安定的に行える所要の措置を講じた上で、1ユニット1名の夜勤職員配置を必置をして頂くようお願いしたいと思います。上記に加えて、さらに手厚い夜間の職員配置を実施している事業所への「夜間ケア加算」について、各事業所の算定が促進されるような所要の措置を講ずるよう、お願いいたします。えー資料11ページの資料4をご覧下さい。えーグループホームの夜間ケアについては、ユニットごとに1名以上が必要とされ、2ユニット以上・・・2ユニットの場合は1名でもよいとされてますが、認知症ケアを???とするグループホームでは殆どの事業所がユニットごとに1名の夜勤体制をとっています。利用者への待遇、職務上の配備は安全確保の観点から1ユニット1名の夜勤職員配置を必置にして頂くようお願いいたします。一方でこうした事業所の多くは通常の基準以上に人員配置をするなど、経営努力をしておりますので、その点についてもご配慮頂きたいと思います。また、夜間ケア加算については1ユニット1名に加えて常勤換算1名配置という実態に見合っていない要件のため、算定する事業所はごく少数に留まっています。夜間の処遇、安全確保対策の一層の強化を図る方法をグループホームが正当に評価されるような算定要件への変更をお願いいたします。資料6ページをご覧下さい。えーグループホームでの看取りの際、医療連携に伴う集中的なケアを要することから、「看取り介護加算」について、死亡日並びに死亡日前の数日間につきましては手厚い報酬上の配慮をお願いいたします。えー資料12ページの資料5をご覧下さい。えーグループホームの中で最期を看取られている方は退居者全体の1割程度ですが、この割合は年々増えております。また、7割のグループホームが医療連携体制加算を算定しております。グループホームの看取りの多くは住み慣れた場所での最期を望む本人、家族の希望であります。いわば自然死に近いタイプになることが多く見られ、死亡日前の数日間は特に手厚いケアが必要になります。えー死亡日並びに死亡日前の数日間につきましては手厚い報酬上の配慮をお願いいたします。えー資料6ページに戻ります。えー認知症グループホームの面的整備について、利用者、家族が事業所を選択することができ、日常生活圏域での競争原理が働くような整備目標になることをお願いいたします。えー当協会はグループホームが地域密着型サービスに位置づけられたことは大いに意義があることだと考えておりますが、市町村における総量規制によって依然としてグループホームが不足している多くの地域があります。えー今後とも増加する認知症の人の生活支援を行う拠点として各地域にさらなるグループホームが整備されることが必要であると考えております。えー次にグループホームの指定基準、審査のあり方についてグループホーム事業全般の質の底上げを図るべく、グループホーム事業者の質が担保されるような仕組みへの変更をお願いしたいと思います。えーグループホームのケアの質の確保、向上につきましては、当協会でもサービス評価事業や???を尽くして積極的に取り組んできたところです。しかし、個々の事業所におけるケアの質は、経営者の「認知症ケア」に対する理解に負うところも大きく、その経営意識がグループホームの運営や利用者の生活に大きく影響してきます。今後、上質なケアサービスを普及させていく上では各市町村における地域密着型サービスの指定基準並びに審査のあり方を見直し、ぐるぷホームの事業者の質が担保されることを望みます。えー最後に資料13ページの資料6をご覧下さい。えー当協会の実態調査では利用者が入院した際に洗濯や洗面、身の回りの世話をした経験のある事業所は全体の4割程度を占めており、一年間の延べ対応日数の平均は20日以上となっております。また、身寄りのない利用者の葬儀やその後の手続きを行ったことのある事業所は7%程度でしたが、これらの支援に要した労力、コストなどは殆どの場合がグループホームやスタッフの善意として取り組んでいる実態があります。えー事業所側の不利益な状況の中で利用者を支え続けることは長期的に見ると支援者を、支援を受ける利用者の不利益にも繋がります。権利擁護の仕組みの中にグループホームのかかわり方や費用捻出に関する考え方を明確にしていくことも必要ではないでしょうか。また、参考資料にあるとおり、未だ2割弱のグループホームでは利用者の自由な外出を拒み施錠に頼りながらサービス提供しています。同じグループホームでありながら権利擁護に細心の注意を払う良識が???者と一部の格差は歴然としており、高齢者サイドの法を理解しない事業者については何らかの差別化を図っていくような政策の検討は、検討も必要ではないかと考えております。以上のような見識が当協会の社会意識でありますが、その他政策待遇と経営規模や自然災害も含めた安全対策への促進など多くの課題を抱えておりますが、時間の都合もありますので次の機会にしたいと思います。以上、協会のとしての意見を述べさせて頂きました。ありがとうございました。






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提言 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2011/07/08 00:23
コメント
No title
おはようございます。

いやぁ~~~・・・ホントに暑い(汗)
本日は、日曜日ですが“熱中症対策事業”にて民生委員さんが、75歳以上の高齢者のみ世帯を訪問しているので、事務所待機を申し受け、通常通りの出勤です。
※急な勤務変更のため代休がとれず、次の休みは土曜日・・ん?11日連続出勤になるかしら(泣)
ケアマネさんや、ヘルパーさんや・・・その他の多くの介護・医療従事者の方々も、熱中症のリスクはあるので、訪問・移動時には水分補給には気を付けましょう!?

さぁ~たまった事務処理ガンバルぞ~~!!
No title
日曜出勤だったんだね。お疲れ。

梅雨も明けてこれから夏本番。

本当、自分も熱中症対策が必要ですね。

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