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第77回社会保障審議会介護給付費分科会01

今日は、第77回社会保障審議会介護給付費分科会の傍聴の日。久しぶりの出陣です。

本日の会場である警察共済組合関連施設グランドアーク半蔵門。だいぶ勝手知ったる会場になってきております。

さて、今日は駒さんも出陣されてきているということで、どこかでマークされているのではとあたりをキョロキョロしておりました。前半戦終了後、トイレから出てきたところで私、捕獲されましたw

そして、駒さんは予想に反してまともな大人でしたw
また、お会いしましょう。

では、久しぶりに傍聴記を開始しますが、本日は初回なので速報としてまとめです。




日時:平成23年7月28日(木)13:30~16:30
於 :グランドアーク半蔵門(華の間(3階))

議題と資料

1.リハビリ・軽度者(予防給付)について
  資料1 議題と同タイトル
  ヒヤリング資料1 「リハに係る諸問題と介護報酬改定の要望」日本リハビリテーション病院・施設協会
  ヒヤリング資料2 「介護保険におけるリハビリ提供料の拡大について」(社)日本理学療法士協会 (社)日本作業療法士協会 (-)日本言語聴覚士協会
  ヒヤリング資料3 「通所リハビリテーションにおけるリハビリテーションサービスのあり方について」~介護予防、地域支援事業に関して~ (社)日本理学療法士協会 (社)日本作業療法士協会 (-)日本言語聴覚士協会
  池田委員提出資料 「介護保険サービスと要介護度の改善について」
  福田委員提出資料 「平成24年度以降の介護職員の処遇改善について」

2.福祉用具について
  資料2 議題と同タイトル
  ヒヤリング資料4 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
  ヒヤリング資料5 「福祉用具における保険給付の在り方に関する要望」社団法人 日本福祉用具供給協会

3.地方分権一括法の成立・交付に伴う基準省令改正について
  資料3-1 議題と同タイトル
  資料3-2 厚生労働省発老0728第1号 「諮問書」写し
  資料(別配布)分介発 第 号 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行伴う指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の改正について(報告)(案)

4.その他
  ヒヤリング資料6-1 柏市における取組について ~長寿社会のまちづくり~
  ヒヤリング資料6-2 柏市における取組について ~長寿社会のまちづくり~(別添資料集)

《今回のみどころ》
まず、あくまでも諮問に対する答申だからということで変則的に議題3から入りました。ここで、諮問事項として挙げられた内容は主に3つのカテゴリー
①厚生労働省令で定める基準に従うこととされているもの
 ア 介護サービスに従事する従業者に係る基準及び員数、居室等の床面積、適切な処遇及び安全の確保並びに秘密の保持等に密接に関連する基準
 イ 指定小規模多機能型居宅介護事業所、指定認知症対応型通所介護事業所、指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業所及び指定介護予防認知症対応型通所介護事業所の定員に関する基準
②厚生労働省令で定める基準を標準とするもの
・利用定員に関する基準(①イを除く。)
③厚生労働省令で定める基準を参酌することとされているもの
・①、②以外のその他の設備及び運営に関する基準

と、○特別養護老人ホームの定員について
  参酌すべき基準とされている介護老人福祉施設及び地域密着型介護老人福祉施設の居室定員について、省令基準において「4人以下」から「1人」とする。「省令が施行の際現に存在している特別養護老人ホーム(基本的な設備が完成しているものを含み、省令の施行後に増築され、または全面的に改築された部分を除く)については4人以下とする」経過措置を設けることとする。

ということです。

この参酌基準の点について今回より参加されている老施協の村上委員が「時期尚早だ」と意義を申し立てましたが、大森分科会長より「もう決まっていることだから」と一蹴されているのが印象的でした。また、他の委員からは人員基準等々で入っているサービスと入ってないサービスがある理由について意見が続いておりましたが、意見を聞くだけで強引に答申が決まりました。
  
続きまして議題1です。ここでは資料からもわかりますように今回も意見陳述人が来られ、事務局説明に続き、意見陳述を行っております。そして、何とも大半の時間を議題1で使ってしまっております。なのに池田委員が発言したのは後半のちょっとだけ。でも相変わらずの発言に会場はややどよめいてましたけどね。つまり、大森分科会長が自分の意見をいう機会が増えてきているということなんです。さて、それがどういう意味かはいずれはっきりするのでしょうがね。木村委員は相変わらず???。何が言いたいのかよくわかりません。あと、木間委員は発言すら許されませんでした。勝田委員は相変わらず、ゴリゴリと入っていきますw
後日詳細はレポします。

ここで池田氏の発言をちょこっとだけ掲載。

(介護給付費実態調査報告をグラフ化したデータ(提出資料参照)を基に)「実は2005年と2006年を挟んで制度が変わっております。まあ、要介護1が要支援2に・・・。まあそこんところは当然歪みがあるんですけれども2006年度以降を見てください。改善は全部下がっています。つまり、この時点で見る限り介護予防は成功したとは言い難いんです。一部に熱心にやっている自治体でですね改善した事例はあります。事業者の中で改善している事例もございますが、トータルに見ると残念ながら悪化しているということです。但し、実は悪化率も下がっているんです。そういう意味では成功していないという言い方はちょっと僕は言い過ぎでして、もう一つうまくいってないと見て思うんですけれども。これはなぜなんだろうかということなんです。」

やや守りに入っている感じですがwこのあと実はスパークします!

(資料1のスライド49を参照して)「財務省がこういう調査するっていうのは、まあ僕もびっくりしたんですけれども、要支援の事例、何をやっているかというと、掃除等84%です。ていうことは要支援者っていうのは、これ冗談じゃありません。冗談じゃなく、要支援レベルの方は部屋を散らかす能力を持ってらっしゃるということです!!そうでしょ。(会場ざわざわ)部屋を散らかす能力を持ってらっしゃるということは、片付ける能力を持ってらっしゃる可能性が高いんですよ!それを結果的には全部代行してサービスしてれば悪くなるに決まってます。はっきりいって。」

この人は本当に机から離れて、現場に何年か入った方がいいよね。実態を知らないから自信満々なんだろうけど。
そして、他にも「要介護5が要介護2になる。別にそんなの珍しいことじゃございません。理由は簡単です。低栄養改善で治る。簡単には栄養失調で特養に入った人間が3か月まともに飯食ったら元に戻るんです。」「なんで要支援が軽度なんですか?私、要支援っていうのは要介護に陥る恐れがある人という風な解釈で作られたと思うんです。だから要介護ではないんです。従って軽度ではないんです。軽度は1を言います。従ってこれは(笑)従来では虚弱高齢者って言われた世界でありまして、要支援を軽度っていう表現をするのは非常に誤解を招く恐れがあるのでそこは考えて頂きたい」と言いだしたよ。

ついに中・重度は簡単に改善するという理論且つ軽度者の枠まで変えてきたということは、要支援を外しても軽度者を外していない>本来、要支援は介護保険の対象ではない>本当はもっと要介護者は少ない!という給付抑制への繋がりがミエミエですよね。こうやって毎回散りばめていくということですから忘れないようにしましょう。

さて、前述ですが、議題1でほとんど時間を使ってしまったので議題2はほぼ30分しか時間がありませんでした。意見陳述はそれこそ1人5分指定ですよw

まあ、時間をかけないのは福祉用具貸与は、もうカラカラの雑巾みたいで絞れないから勘弁してねってことでしょうか。

そして、その他の柏市の報告なんて読んどきますからって2分指定ですよ。疑問です。





ということで、明日以降から傍聴記再開です。お楽しみに。

駒さん。他に感想がありましたらコメントお願いいたしますね。




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提言 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2011/07/28 23:16
コメント
No title
お疲れ~

これじゃ審議会っていうより、ただの報告会みたいね。

それにしても木間委員が発言も許されないなんて…e-259

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