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第85回社会保障審議会介護給付費分科会01 ~速報~

皆さん、お疲れ様です。

この間、第84回が終わったばかりですが、

今日は、第85回・・・。

まさに間髪入れずだね。溜まっている傍聴記の更新も出来ず。

まぁ、ここまで傍聴記溜まると、開き直ってきますなw

しかし、それだけじゃないんですよ。

だって、明日は、第40回社会保障審議会介護保険部会ですからwww

さあ、どこまで自分の能力で突き進めるのでしょうか。

って感じですが、午前には、当地の担当課長、係長と推進協議会の打ち合わせも無事に終了してますよ。

あと、そうそう、分科会終了後、出口で張っていたgitaさんに捕獲され、久しぶりにお茶して帰りましたw

情報交換ありがとさんです。ということで、今回は、gitaさんフィルターを通した補足とか見解の違いがあれば、コメント頼んだよ!!

さて、前文で盛り上がらず、速報へ突入しまーす。

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日時:平成23年11月14日(月)16:00~19:00
於 :グランドアーク半蔵門(華の間(3階))

議題と資料

1.認知症への対応について
  資料1 同タイトル
  勝田委員提出資料 認知症があっても安心して暮らせる介護保険制度を

2.介護職員によるたんの吸引等の実施について
  資料2 同タイトル

3.さらに議論が必要な論点について
  資料3 同タイトル
  馬袋委員提出資料 平成24年度介護報酬改定に関する意見

4.介護保険サービスに関する関係団体懇談会における主な意見
  資料4 同タイトル
  
5.その他
  なし

※資料の詳細は、厚生労働省サイトか老施協のサイトでもアップされますので、ご確認を。

《欠席》志賀委員、田中(滋)委員


《冒頭》
本日は16:00からの開催ということで、電車に揺られて余裕で最寄駅に到着。いつも通りサンマルクカフェにて、カフェラテを注文。20分前に会場入りしました。今日は、どういうわけか空席が目立つ感じ。ということで、今回もナイスな席をゲットし、定刻通りの開始。今日は、最初のアナウンスで前半戦で議題1、2まで、後半で議題3,4という構成とのこと。


『議題1、2について』

議題1は勝又認知症対策室長の説明。今日は、聞こえるくらいの声でしたよw 続けて、議題2は川又振興課長の説明でした。それぞれの主な論点は、以下の通り

《認知症への対応》
・論点1 グループホームの重度化への対応強化
看取り介護加算の見直しについて
グループホーム入居者の看取り介護にかかる対応の強化を図るため、現行の看取り介護加算について、死亡日等における評価を行ってはどうか。
※重度化や各サービスの看取り介護加算の格差

・論点2 グループホームの在宅支援機能の強化
地域包括ケアシステムの構築及びグループホームから在宅へ復帰した者等への支援をはじめとした在宅支援機能の強化を図る観点から以下の見直しを行ってはどうか。

短期利用共同生活介護(空床利用)及び共用型認知症対応型通所介護にかかる事業実施の要件として設定されている「事業所開設後3年以上」の規定を撤廃してはどうか(基準の見直し)。

・論点3 グループホームの夜間における職員体制の強化について
グループホーム入居者の夜間における安全確保を図るため、2ユニットに1名の夜勤職員の配置を可能としている現行の例外規定を廃止(原則1ユニット1名の夜勤職員の配置)してはどうか。(基準の見直し)
・論点4
現行の「夜間ケア加算」を見直し、夜間における職員体制の強化を図ることとしてはどうか。

・論点5 グループホームの基本報酬の見直し
グループホームの基本報酬について、以下の観点から見直しを行う必要があるのではないか。
〇フラット型となてちる現行の介護度別の基本報酬の見直し。
〇「1ユニット」、「2ユニット以上」別の報酬設定による見直し。

《介護職員によるたん吸引等》
・論点1 事業所の体制の評価について
〇たんの吸引等を実施する事業所の体制を評価することとし、重度の利用者が一定程度いることを評価する加算の要件に追加することとしてはどうか。
[対応案]
特養 > 日常生活継続支援加算の重度化にかかる要件について、登録事業所として体制を整備し、たんの吸引等が必要な利用者が一定以上の割合入所している場合も算定できることとしてはどうか。
訪問介護 > 特定事業所加算の重度要介護者要件について、登録事業所として体制を整備している訪問介護事業所について、たんの吸引等が必要な者も算入できることとしてはどうか

・論点2 訪問看護との連携について
[訪問看護事業所の連携の評価]
〇介護職員によるたんの吸引等は、看護職員との情報を共有し、適切な役割分担の下に行われる必要があり、訪問介護事業所の場合は、訪問看護事業所との連携が必要になる。
〇登録事業所である訪問介護事業所と連携し、訪問介護員の訪問に同行して指導等を行う訪問看護事業所について評価をしてはどうか。
※医師から指示を受けた訪問介護事業所の訪問介護員がたんの吸引等を実施する場合、利用者の状態変化に応じ、たんの吸引等についての計画作成、修正についての指導・助言が必要な場合に月1回算定可能としてはどうか。

今回は、議題数としては余裕なんですが、とにかく、意見が多く出ていることもあり、分科会長が発言の長さについて牽制したりしながら、最後は完全に「もう休憩したいw」と笑いを誘って、約1時間半の質疑を止めましたw

委員からの主な意見としては、以下の通り(発言順は合ってません)

《認知症対応関連》
・グループホームの本来の役割は重度だったのか整理が必要
・早期発見、早期対応が必要だが、新規創設サービスでは対応が困難なのでは。
・精神科の入院が進んでいる。
・夜間の配置強化は賛成。当然の流れである。
・震災後、被災地での認知症の発症や悪化への対応を進めるべき。
・グループホームは本来看取りまで想定すべきなのか。
・フラット型報酬は堅持されるべき。
・特養についで、重度化が進んでいる。ミニ特養化はおかしいのでは。
・グループホームの在り方として、今の人員配置ではターミナル対応で他者へのリスクが発生しないか。
・自立度とBPSDは無関係
・精神科入院されている52,000人の約50%が受け皿の担保等で退院が可能と言われている。
・ショートステイは家族の都合によるものであり、事故が多いことから、開設後3年以上の規定は外すべきではない。
・夜間の配置強化は、職員の負担軽減とも明記すべき。
・認知症対策はここ10年で進化している。そして、デンマークの研究では、グループホームはなくなっており、居住サービスへの転換が進んでいる。BPSDは対応により改善している。
・グループホームで介護1、2を受けるのはおかしい。もともと、介護度3以上で日常生活自立度Ⅲ、ここで家族はパニックになっている。
・ユニットの数で収支差が違いすぎる。

《たん吸引等関連》
・実際にたん吸引をするのは、介護職。リスク管理は。
・看護師が同行しているならば、医療職が吸引するのが筋なのでは。
・現時点で確定がしていないことに対して、登録事業所は、今後の体制整備が大変なのでは。
・事業所によっては、やはり医療職がやるべきだということで看護師を加配しているところもある。
・訪問看護の連携、マニュアル作成等の手間暇についての加算と思っている。
・利用者に着目しているが、訪問看護をいくつか使っていたりということもあり、事業所が提携している訪問看護事業所から指導を受けるという理解をしていたがいかがか。> 基本的に利用者が利用している訪問看護事業所が係ることである。
・ケアマネジメントプロセスの中でたん吸引等が必要として、調整を進めることなのか、医師の指示なのか。> 基本は、ケアマネージャーがアセスメントし、コンサルテーション。プランに訪問介護+訪問看護のサポートを入れる。
・本来は医者の指示になり、その責任は医者になるのではないのか。また、それに対する医療側の報酬は。

ということで、ここで10分間の休憩です。

予告通り本日はトイレネタなしw
どうも、前半、たん吸引の関係で、やや混乱したので、大森分科会長、大島分科会長代理、三上委員、武久委員とで、談笑しながら確認されている様子。その後、大森分科会長が、宮島老健局長を呼ばれてお話されておりました。
休憩しながらそんな様子を眺めていると、S嬢(イニシャルなので誤解の無いように)が、お隣に来られ、談笑(個別事例の相談w)しているうちに後半戦に突入。

後半は、議題3が中心。議題4はおまけ扱いだということが最初から判明。

議題3は、他の回でやった議題について改めてということで、川又振興課長にて、超速で資料説明し、すぐに質疑に入ります。

『議題3について』

《特養》
・多床室の室料負担
・ユニット型個室の負担軽減

《特定施設》
・短期利用について

《老健》
・論点
在宅復帰・在宅療養支援機能を高めるため、介護老人保健施設に入所中に状態が悪化し、医療機関に短期間の入院をした後、再入所した場合について、必要に応じて提供した集中的なリハビリテーションを評価してはどうか。
また、介護老人保健施設から別の介護老人保健施設に転所した場合の取り扱いについては、見直しを行ってはどうか。

《訪問介護》
・身体介護の短時間区分の創設について > 20分未満(新設)・20分以上30分未満
※30分以上の時間区分は現行通り
・生活援助の時間区分等の見直しについて > 45分での区分け

《通所介護》
・個別対応を重視した機能訓練の加算(新設)
・サービス提供時間区分の見直し > 5~7、7~9の創設

《短期入所生活介護》
・空床確保と緊急時受け入れ

《小規模多機能》
・サテライト型の創設

《定期巡回・随時対応型訪問サービス》
・看護職員の必要数について
・オペレーターの資格等について

※なんともここで、モデル事業の中間報告が出ております。必見です。

(参考)賃金・物価等の経済状況というスライドも出ておりますが、基本的に賃金・物価共に下落傾向ということで、デフレだから賃金が上がらんよって感じの資料です。

委員からの主な意見は以下の通り

・訪問介護は、2区分ではなく、3区分、45~60と45~70にするのはどうか。
・多床室の室料については時期尚早。反対。
・多床室の室料設定は、築年数が大幅に違っても同じなのか。できれば、対象をユニット適用以降からの多床室にしてほしい。
・特定の短期利用は、3年以上の規定を設けるべき。また、市区町村の指導権限を付与すべき。
・特定の短期利用は、家賃、サービスの対価以外の金品の受領禁止とあるが、家賃以外の負担金の明確化をすべき。
・通所の個別機能訓練とデイケアのリハビリを明確に分けるべき。リハビリでも機能訓練と言う文言を使用しているので、できれば機能訓練は使わないでほしい。
・通所介護にも専門性は必要なはず。また、効果も出ている例もある。リハビリとの分化はわかるが・・・。
・5~7は、地方の状況からすると送迎時間が合わなかったりするので反対。
・7~9は、いくらレスパイトだからと言っても高齢者の負担、生活のサイクルを考えていないので反対。
・短期入所生活の空笑確保加算(仮称)はなぜ、事業所の全利用者に係るのか? > 自分も利用する可能性があるということで通常より広く薄く負担を想定。
・定期巡回の中間報告として、独居の方の割合の方が多いのに、事例がない。 > 抽出していないだけで事例はある。
・定期巡回の通信機器は携帯電話まで入っているが、移動中は交通違反になるのでは。 > 当然、配慮する。
・訪問介護の短時間は不適切。生活援助の一連の動作にかかる時間設定としてエビデンスがあるとは思えない。
>株式会社EBPの調査はサンプル数も有効回答数もかなり多く、信憑性が高い。
・訪問介護の短時間サービスは必要と思う。
・多床室の居住費は筋違い。取るべきではないのでは。
・通所の時間区分は1時間毎に設定した方が、実態にあっているのでは。
・たん吸引の研修体系がおかしい。あんなに複雑では、出来る職員を作りたくないとしか思えない。
・保険料増について、納得が出来てきていないので更なる議論を希望。
・居住費は保険料で持ついわれはない。補足給付は止めて、家賃補助を検討すべき。
・訪問介護の生活援助は、60分の区分もあるので、45分が悪いという話は違うと思われる。
・療養通所介護の議論が出来ていないのでは。 > 看護の話の時に議題が出ている。
・福祉用具の外れ値については、厳密な規定を。
・経済状況の悪化は理解できるが、更なる処遇改善が必要なのにそれによりマイナス改定ということは言わないでほしい。
・経済状況と経営実調の結果が乖離している。賃金の在り方は、どうにか右肩上がりにはならないものか。

議題4については、報告のみなので、資料をご確認くださいませ。



あと、その間の報道は!CBnewsでご確認を。


というわけで、詳細は後日レポします。お楽しみに。


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明日?!今日?!

11月15日は、第40回介護保険部会の速報掲載しますよ!!



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提言 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2011/11/15 00:48
コメント
No title
おーっつ!
速報ありがとーv-220

叙々苑おごってくれるまでは倒れないでねーe-266ギャハハハハー



No title
丸刈りっちども。

とりあえず、エゾシカの処遇改善策として叙々苑のたれにつけて食ってみて差率をレポートするなり。


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