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昭島市介護保険推進協議会にて意見陳述してきました。

寒ーい。

何とも今日の東京都昭島市は最高気温が6℃。

って北国の方々に言わせると暖かいのかもしれませんが、わたくしからするとブルブル震えてしまう感じでした。

明日なんて、最高気温4℃の予報・・・。

寒いのは苦手です。

そして、流行りもの好きなのが高じたのか、一昨日から、ちょっと風邪っぽいし。

でも、月末月初は当然の如く、お仕事たんまりだし、12月5日の第87回介護給付費分科会の傍聴券も無事にやってきましたので休んでいる暇はございません。

ということで、今日は、傍聴記をお休みして、本日開催、先ほど意見陳述してきた昭島市介護保険推進協議会の報告と提出した「昭島市第5期介護保険事業計画への意見書」をご紹介。

ここでも、何度か話題には出した資料でして、推進協議会が終了したので、ようやく解禁です。

でも、この資料の内容については、地域の実状によるものなので、他の地域の方々にはあまり参考にはならないと思いますけど、報告として掲載ってことでご勘弁を。

とりあえず、当会の意見書を紹介するのは久しぶりだけど、第5期に関する実質的な提言は、たぶん、これで終了かと思われます。

なぜかと申しますと、今後は改定率の話がメインになっていくわけで、いつも言うように財源論の話に焦点をあまり当てず、ケアや処遇に焦点を当ててきたということと、まあ、会の特性からも保健・医療・福祉団体が網羅されていることから改定率に関しては、コンセンサスが取れないということもございます。

ということで、既に頭が第6期に切り替わりつつありますが、会員への情報サポートというか、情報還元の為、審議の動向は当然、追っかけますよ。

ということで、今日の意見陳述の報告を簡単に。

開始前、和気あいあいとしたムードで事務局の方々とお話をしていると、直前で時間を5分短縮され、大焦り。担当部長が満面の笑みで、人差し指をくるくると回しながら、巻きの合図出すからってw

そんな中、定刻の18:30にはじまり、当会の会長が先に挨拶をした後、ついに自分の番です。

とりあえず、意見陳述の場を設けてもらったことへの感謝の意を述べた後、この意見書をまとめた時期が9月末でタイムラグがあることから、国の審議で既出している点があることを伝え、意見内容の説明に入りました。

超×4くらい早口で説明し、3分押しで終了w

結局、当初予定の会長挨拶と合わせて15分のところを2分短縮ってことで、13分でまとめておきました。まあ、そのうち、会長が、4分ほど話してるんですがw

まるで、今期改定の地域区分見直しと改定率の関係のような時間計算をしながらの陳述でしたね。

そんなこともあってか、テンションが高い状況で「ほれ、コイ!!」って感じで質疑を待ち構えていたら、質問0・・・。

推進協議会の会長様に「この先の審議でも、参考に致しますから、お疲れ様でした」と言われ、トボトボと席を離れ、審議の動向を見守ることに。

でも、実際、その後の審議において、あきしまネットの意見が何度も取り上げられたり、対比されながら審議が進み、結果、10分押しで終了。

日常生活支援総合事業のことや、地域包括支援センターのこと等々、いくつかの意見については、即実施や充実に努める内容として計画に反映していくことが決まりました。

終了後、他の委員に感想を伺ったところ、早口でビックリという意見が飛び交っている中、「いやいや、とってもわかりやすかったわよ」と仰られる方が・・・。ん?誰??なんて思いつつ、名刺をお渡し、別れた後、他の委員にこっそり誰か聞いたら市議の方でした。

うむ、よく見たらそうかも。ははは。失礼な反応をしたかもしれませんが、まぁ、しゃーない。

ということで、今日はこれで失礼します。




                                           平成23年11月14日
昭島市介護保険推進協議会長
    須加  美明  様

                                     あきしま地域福祉ネットワーク
                                     会  長     菅  朋江

               昭島市第5期介護保険事業計画への意見書

拝啓
初秋の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
さて、当会は、東京都昭島市にて保健・福祉・医療のネットワーク且つ介護保険事業者連絡会として活動している団体です。
平成14年に発足以来、これまでいつまでも安心して暮らし続けられるまちづくりを念頭に地域の高齢者福祉の質の向上、連携体制の構築に奮闘してまいりました。
日々そのような活動を行っていく中で昨年は「地域包括ケア研究会報告書」に対しても長島昭久衆議院議員の紹介の下、藤村厚生労働副大臣(当時)に対し提言をさせて頂いた実績もございます。
そこで、この度当会において表題にあります昭島市第5期介護保険事業計画についての意見書をまとめました。つきましては、以下の点について意見を致しますので確認・検討の程、よろしくお願い申し上げます。
                                                 敬具

                         記

《意見内容》
1)認知症になっても安心して住み続けられる具体的な方策を明示し、実行していくことを望みます。

認知症になっても住み続けられるまちづくりをする為に、具体的且つ効果的な認知症対策を検討して頂く必要性がありますが、新規に創設される定期巡回・随時対応型による短時間サービスでは対応が困難であり、既存の訪問介護や短期入所等による見守りの体制を確保する必要があると考えます。
現時点では、国が求める地域包括ケアシステムの根幹である自助・互助・共助・公助による支援体制を構築する為には、義務教育現場や自治会等への正しい知識の普及啓発や認知症の方々が地域との交流ができる場を設けることで偏見等を無くし、認知症の方々を地域で支援できるまちづくりを明確に位置付けるべきであります。また、医療と介護の連携の取れた認知症支援体制を作ることが重要であります。
[具体的事例]
・小、中学校への認知症教育の取り入れ
・認知症の方と市民との積極的な交流の場の設定
・二次予防及び要支援・要介護高齢者への認知症診断の実施
・認知症高齢者の見守り体制の構築
・介護者の負担軽減策としての緊急ショートステイの確保
・認知症の周辺症状があっても入院が継続できる体制確保

2)在宅医療の推進として、医療と介護の連携をつなぐシステムを保険者として作ることを望みます。

第4期介護保険事業計画にある「地域包括ケア体制の確立」として関係機関、地域組織との連絡調整という項目があるが、進捗が見られない状況であると思われます。自治会、医療関係者等々含めた地域ケア会議を開催して頂きたい。

3)昭島市民の実情にあった高齢者の住まいの整備を進めて、本人が住みたいところに住めるようにしていくことを望みます。

 高齢者の住まいの在り方について、サービス付高齢者住宅等による住み替えや効率的なサービス提供という方針が国より示されていますが、本来は、住み替えではなく、個人が積み重ねてきた暮らし方を住み慣れたところで続けていけることが出来る体制づくりを念頭に置くべきであります。しかしながら、今後の制度設計の方向性により、住み替えを余儀なくされることがあった場合、現状、進んでいる政策審議では所得によっては居住系サービスも利用できない、在宅サービスの利用制限もある等々の問題が生じかねないと危惧しています。そのようなことがない様に、昭島市における所得状況に応じた高齢者の住まいの在り方、政策を検討して頂きたい。

4)生活支援サービスについて検討をして頂きたい。

 前述のとおり、地域包括ケアシステムにおいては自助・互助・共助・公助による支援体制の構築として、軽度者(要支援1~要介護1相当)の方々へのサービスは効率化していく方向性で検討がなされています。その流れの一環として、生活援助(家事支援)サービスあるいは、軽度者への保険給付については、除外することも将来的には検討がされているところであり、予防給付を地域支援事業で賄うことが選択できる日常生活支援総合事業は、ある意味、給付抑制、効率化の橋頭堡になりえる施策と考えられます。何故ならば、地域支援事業でのサービス提供を選択された場合、それまで、従前の予防給付を受けていた方に対しては、予防給付相当のサービス及び従前の地域支援事業及び新たに創設される地域支援事業を包括的に提供していくこととなりますが、地域支援事業とは介護給付費の3%を上限として予算が組まれることから、現状のサービス以上に資源を拡充していくことが困難な事は明白であり、その場合、資格が無くてもサービス提供ができるとされることが予想され、明らかな質の低下に繋がることが予想されるからであります。結果、サービスの質からも保険給付対象外とつながっていく可能性があるだけでなく、軽度者への支援が担保されなくなる事で重度化が進行する可能性があると考えられます。
 よって、日常生活支援総合事業に対しては、軽度者へのサービス低下を招く可能性を考慮し、適切な予算が担保されるまでは、導入を見合わせるべきであると考えます。
 すでに近隣市では、導入しない方向で検討しているところもあると伺っており、是非、昭島市においても熟慮願いたい。

5)地域包括支援センターの充実を望みます。

現状、地域包括支援センターは、再編成され、3法人、3箇所の設置がされているが、設置数等が適切であるか不明瞭であります。地域包括ケアシステムを本当の意味で構築していくためには増員や新たな設置も含めて検討をすべきと考えます。また、設置主体である保険者が主体的且つ積極的に関わっていく必要があり、その為には基幹型地域包括支援センターの設置も検討すべきではないかと考えます。
[主たる意見]
・基幹型地域包括支援センターを設置し、保険者による管理を明確にすべきではないか。
・北側にも設置が必要であると考える。
・業務量と比較した適正人員配置数と近隣市における状況を検討すべきではないか。
・要介護状態の早期発見、実態把握機能の強化のため、高齢者台帳を活用すべきではないか。

6)低所得者対応の充実を望みます。

現在の制度では潜在的に利用料の支払いが出来ないことで、利用を自己で制限しているケースが相当数あるのではないかと感じています。また、現在の保険料、利用料の減免制度については、手続き上の手間が大きいことや判断基準関係で、利用が促進されていないのではと考えられます。利用しやすい制度への改善を求めます。

《まとめ》
 以上、意見とし、ご議論、ご検討頂くとともに、これを機により実情にあった事業計画の策定に資する情報提供を今後も継続出来ればと考えておりますので、継続的な意見陳述の機会及び先々、介護保険事業者連絡会(あきしま地域福祉ネットワーク)を昭島市の介護保険政策を検討する諮問会議に参加が出来る枠を確保して頂くことも合わせてご検討頂ければと思います。 
                                                 以上




ブログにコピペすると、書式が崩れるのが、凄く気になるんですが、お許しを。

そして、今、気が付きました。9月にまとめた意見書だから、初秋の候になってた・・・。あちゃー。まぁ、あきしまネットらしいかもw


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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/12/01 22:33
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