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第2回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報01

皆さん、お疲れ様です。

今日は午前中に一通り業務を行い、午後から虎ノ門へ。

そうです。昨日も予告しておいた通り第2回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会の傍聴のため、電車に揺られて何とか会場入りしました。

やはり会場は介護給付費分科会の半分くらいの狭さのところだったので15分前入りでそこそこ埋まっています。それでもバッチリな席をゲット出来るんだから競争率は低いもんですな。ということで、いつも通りの傍聴準備をしていると1列前の席で名刺交換をされている方の声が耳に入ってきました。んんん?
何とも以前よりブログを拝見しており、最近FBでもお友達になったどりーむさんじゃない??ってことでお初のご対面となりました。

さて、そんなビックリドッキリの後、ぼちぼち委員の方々が集まってきたところで定刻を数分過ぎて開会です。

先に今日の感想を。本日はほぼ担当の委員の方々のプレゼンで定刻になってしまい、報告書の説明はほぼなし。プレゼンに関しては、それぞれやや刺激的な発言もありながらもいろんなご意見があり、それぞれ意味はあったと思います。ただ単に介護支援専門員がダメというだけでなく、保険者の責任のことや国が対策を講じてこなかったことに対する言及もあり、大きな流れとしては良かったと思えました。

あと、日本総研のサイトから閲覧できる資料にある様式案についてですが、あくまでもたたき台であり様式を変更するのかというそもそも論から議論がなされるということが質疑応答で確認できております。

正直、今は意見、提案が出来る時期だということだと思うので建設的な案を自分たちも検討すべきだということですね。まあ、それをどうやって発信するのかという課題は常にあるわけですが・・・。

では、今回から数回に分けて傍聴記お届けします。どうぞ。



第2回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会

日時:平成24年5月9日(水)15:00~17:00
場所:東海大学交友会館 富士の間

議題

1.構成員からのプレゼンテーション

2.「介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する調査研究 ケアプラン詳細分析結果 報告書」について

3.意見交換

4.その他

資料

・加藤構成員提出資料
・筒井構成員提出資料
・東内構成員提出資料
・野中構成員提出資料
・藤井構成員提出資料

資料1 介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する調査研究
    ケアプラン詳細分析結果報告書 ポイント

資料2 介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する調査研究
    ケアプラン詳細分析結果報告書

資料3 介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する基礎調査 報告書

※資料2、3については委員のみの配布。傍聴者は日本総研サイトより確認とのアナウンスあり。コチラをご確認ください。

《審議内容》
開始直前までどちらかというとゆるーい、リラックスムードが会場に漂っておりました。

○川又振興課長 お待たせしました。お着きになっていない委員の方もいらっしゃるようですが、まもなく到着されると思いますのでただいまから第2回介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する検討会を開始します。会の開催にあたりまして、はじめに委員の変更がございましたのでご紹介をさせていただきたいと思います。日本医師会常任理事の高杉委員でございます。

○高杉構成員 高杉でございます。

○川又振興課長 三上委員の後任でということでございます。それから前回第一回ですけれどもご欠席あるいは代理委員という形でご欠席されていた委員の方がいらっしゃるのでご紹介させていただきます。日本慢性期医療協会常任理事池端委員でございます。

○池端構成員 池端です。宜しくお願いします。

○川又振興課長 それから大正大学名誉教授橋本委員でございます。

○橋本構成員 橋本でございます。宜しくお願いします。

○川又振興課長 それでは、以下の進行につきまして田中座長にお願いします。

○田中座長 皆さん、こんにちは。前回は1人一言、皆様貴重なご意見ありがとうございました。本日は5人の委員のプレゼンです。はじめに事務局から資料の説明をお願いします。

○川又振興課長 はい。お手元の資料、多くなっておりますが、議事次第でございます。~中略~ それから報告書の本体でございます資料の2と3でございますけれども部数の関係で本日メインテーブルのみ配布をさせていただいております。恐縮ですが傍聴の方は本日から日本総研のホームページにですね閲覧することができますのでご不便おかけしますがご理解を頂きたいと思います。資料につきましては以上でございます。

○田中座長 ありがとうございました。では議事に入ります。前回の検討会では事務局から介護支援専門員を巡る現状の課題についてご説明いただいたあと、先ほど言いましたように委員の皆様から一通りご意見を頂きました。改めて見返してみても大変意味のあるご意見を頂戴したと思います。今回は事務局から前回お伝えしたとおり何人かの委員の方に少しまとめた発表をしていただきます。今回は加藤委員、筒井委員、東内委員、野中委員、藤井委員、この5名の方にお願いしています。では順番に時間もありますのでおよそ10分を目処にと考えておりますのでお願い致します。では、加藤委員さん説明宜しくお願いします。

(以後、資料を基に前述の委員の解説に移ります。)

○加藤構成員 はい。さわやか福祉財団の加藤です。宜しくお願いいたします。お手元の資料の名簿の次ですが、まず、誤植等がございますので訂正させていただきたいと思います。私の資料の2ページ目の事例1-1というところにあります、「脊椎」とありますが、これ「頚椎」に直して頂きたいと思います。続きまして4ページ目になりますが、さわやか愛知の1の特色の(3)でございます。「事業所の~養育部」とありますが、これ教育の間違いでございますので訂正していただければと思います。続きまして10ページ目でございます。居宅介護事業所やまびこ事例2-2のところでございますけれども、生活暦とありますが、1の生活暦の部分の「人との使いが」とありますけれども、これ、「使い」ではなく「付き合い」でございます。ご訂正させて頂きましてお詫び申し上げます。宜しくお願いします。それでは説明させて頂きます。
今回はいくつかの事例からみえてくるものを説明させて頂きたいと思います。最初1ページ目の概要を説明させて頂きたいと思います。1番目にケアマネジャーがフォーマル及びインフォーマルサービス双方を有している場合とフォーマルサービスのみの事業所に所属している場合とでは、要介護状態の方に対する個別ネットワーク構築のかかわり方が異なってきているという現状が見受けられるという点が・・・。これ、事業所内にフォーマル、インフォーマルの事業所を持っている場合には、いわゆるチームを組んでケアマネジメントが出来るという特色が今回の事例では浮き彫りになっております。それに対して、事業所内にインフォーマルサービスを持っていない事業所に関してはですが、これケアマネジャーの方々が1人1人の個別ケアネットワークのために、1人の尊厳を中心においてネットワーク構築をしている。更に足りないサービス、尊厳の保持を達成するために足りないサービスがあった場合、そのサービスの構築、インフォーマルサービスの構築おも行っているというところが大きく違いとして浮き彫りになってきているということでございます。長所としては両方持っている事業所に関しては非常にこのチームケアマネジメント、チームを組んでのケアマネジメントが可能なんですけれども、ややもすると非常に悪用しやすい場合も出てくるかと。悪用といいますか過剰サービスを組み込むこともありうるのかなという風に感じております。それに対して一つの事業所にインフォーマルサービスない場合ですとケアマネジャーの方々がアセスメントした段階でインフォーマルの構築にまで業務を展開していると言う点が特色かと思っております。
2番目でございますけれども、要介護状態となっても在宅生活が可能となるためにはアセスメントの段階でご本人が外出を好むタイプか人を招き入れるタイプかを見極める必要があるということです。それによってケアプランのバリエーションが異なると。これはケアマネジャーのプラン作成という観点からの側面でございます。要はご本人が順次ご自宅に人を招き入れて一緒に楽しむタイプなのか、あるいはそうではなくて外出を好んで他の人たちと接することを好んでいるのかということによってプランの作成の仕方が違ってくるという状況が浮き彫りになってきました。
3番目でございますけれども、要介護状態になった人の育成暦や趣味の情報がこのケアマネジメントに関しては非常に重要ではないかということが浮き彫りになっております。これはあくまでもマネジメントをする上での基本的な情報として、この情報がどのようにケアマネジャーに伝わっているのかということがポイントかなと思っております。
4番目には、インフォーマルサービスは要介護状態の方々のセーフティーネットとしての役割を担っている場合があると。特にターミナル期における人たちに対してインフォーマル、近隣の助け合い活動等含めましてインフォーマルサービスの役割というのがセーフティーネットとして大きな役割を担っているということです。これは尊厳の保持には欠かせない一つの要素ではないかと考えております。そこで、どのような事例からこのようなことが言えるかといいいますと次の2ページ以下になります。
このさわやか愛知。これNPO法人でございまして、さわやか愛知とありますけれども、当財団のさわやか福祉財団と別に同じ団体ではございませんので、たまたま介護保険法が成立する前に助け合い活動をしていたという団体でございまして、財団との関係もそういう中から構築されていったという状況ではございます。で、そのさわやか愛知での事例でございますけれども、交通事故によりまして、Kさんの場合でありますが、2年間入院しまして、その後、14年間の施設生活を行った後、現在は在宅生活を継続しているという状況でございます。で、要介護5という状況でございまして、ご本人が在宅生活を希望していて、1人暮らしであり、更に冬になると風邪を引きやすいなど体調の自己管理が難しい状態であり且つ趣味は旅行という特色をもっておられます。で、こういう方に対して、その活動依頼書というものが添付資料の1の方にございまして、右のページでございますが、その中にインフォーマルサービスとして、インフォーマルサービスがどのような役割をしているかというと趣味が旅行ということで海外旅行の説明会へは有償ボランティアが付き添っていくと。更に海外旅行にはご本人と常にかかわっているヘルパーさんと娘の3人で旅行をするという状況でございます。これ、ヘルパーさんはあくまでもボランティアとしてヘルパーとしてではなくて、ボランティアとして参加するということでございます。で、何故、常にかかわっているヘルパーさんかというと日常ヘルパーの活動を通じまして本人の生活等、いろんな状況等を理解しておりますのでこのような方に付き添って頂くという状況でございます。まあ、いつもご本人は「これが最後」といいながらもその後も海外旅行に行かれているという状況でございます。その他在宅生活に必要なインフォーマルサービスを組み合わせてサービス提供されているという状況でございます。成果でございますが、これ、インフォーマルとフォーマルと双方が提供されての成果でございますけれどもケアマネジャーのプランによって旅行に出かけられるようになったと。更に体調のコントロールが可能となって風邪を引かなくなったと。更にパソコンを使えるようになったと。そして2011年から現在まで入院したことはないという状況が効果として見受けられます。このことが評価としてはご本人の生活暦、趣味といった情報をも把握してそれを前提とし、生活上の目標と希望を生きがいに結びつける介護計画の作成が非常に重要ではなかろうかというふうに考えております。更に生きがいを持つことによって体調の自己管理が可能になり、更にご本人の生きることに対する意欲が増したのではないかということが推察されます。そして、インフォーマルサービスがプランに加わることにより介護保険法1条にある「その人の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができる」ことに繋がっているのではないかと。これはその方の尊厳の保持を基本にすることにあるのだろうというふうに考えております。というのが事例の1番目であります。
そこで、資料の6ページ目でありますけれどもさわやか愛知の事業体制の特色ですが、中心に助け合いの会というのがございまして、これは介護保険法が成立する前から助け合い活動を続けられておりまして、その助け合いの会を中心にいわゆるフォーマルサービス等が加わっていったという事業形態でございます。そういう意味でケアマネジャーの方々も助け合い活動がどういうものであるのか、更にご本人も尊厳を保持するために必要なインフォーマルサービスはどういったものがあるのかということも理解しつつ事業者、この事業所全体として足りないサービスの特にインフォーマルサービスに関して足りないサービスの創出を行っており、更にチームとしてケアマネジメントを行えるような体制が出来上がっているというふうにお考えいただければと思っております。特に大府市では下の(資料)4-1でございますけれども、この大府市にございまして、この共和地区というこの地域資源情報というものをこの事業者自体が詳細に把握しております。資料4-2にありますように、この介護保険の枠内サービスとしてのものと枠外サービスとであるかという形でラベリングをいたしまして、それを介護保険制度の中で次の資料4-3でございますけれども企業、NPO、近隣に対して役割を分け合いながら提供していくと言う状況が出来てあがっているというのが特色でございます。

続きまして~




今日はここまでとさせていただきます。続きは明日以降お届けする予定です。







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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/05/10 01:19
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