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第2回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報02

皆さん、お疲れ様です。

今日は午後から急に強い雨が降ってきたので「訪問大変だな~」って思ってたら訪問している間に晴れ間が見えてましたw

何かそれだけでも得した気分ですよね。

さて、今日も傍聴記を進めます。

昨日のさわやか福祉財団の加藤構成員のプレゼンの続きから認定ソフトの関係でも知られる筒井構成員のプレゼンの途中までです。では、どうぞ。




○加藤構成員 続きまして、事例の1-2でございます。Y氏の事例でございますけれども、要介護5で、1人暮らしで認知症でございます。で、この方に対するインフォーマルサービスの役割でございますけれども、24時間の見守り体制を有償ボランティアで行っているということが特徴かと思います。更に(3)にありますように18時から翌日10時までの見守り体制をという形でインフォーマルが組み込まれております。で、成果としては認知症の悪がしているにもかかわらず、在宅生活が可能になっております。評価としてはケアマネジャーが、有償ボランティア活動を理解し、Y氏の状態に応じたサービスのあり方を理解していることによってインフォーマルサービスとフォーマルサービスとの有機的連携が可能となっているという事例でございます。で、さわやか愛知の特色はここに書いてある通りでございます。時間の関係上、割愛させて頂きますが、ご覧頂ければと思います。資料については先ほど説明させて頂いたとおりでございます。
続きまして、8ページ目でございます。これは居宅介護事業所やまびこの例でございます。徳島県鳴門市にあるそうです。で、事例2-1でございますけれども、この方が2009年ガンと診断されまして、いわゆるターミナル期に入っておりまして、病院のドクターとソーシャルワーカーが転院の必要性を感じていたところでございますけれどもご本人が最期を在宅で迎えたいと希望したため在宅療養を開始したという状況でございます。サービス計画書に関しては9ページ添付してありますので見ていただければと思います。そういうような状況の中で今年の4月25日よりケアマネジャーが近隣の人に早朝の見守りボランティアを依頼し、近隣者による安否確認が開始されるという状況になっております。ただ、訪問看護は週2回なので朝の安否確認に看護師が無償ボランティアとして安否確認を行っていたという状況でございます。その他、金曜を除く毎日の早朝から午前、及び夜間と深夜は毎日資料5の通り近隣ボランティア等によるインフォーマルサービスが入っているという状況でございます。という中でボランティア等の各種サービスの継続的支援によってご本人の意思を尊重した在宅生活が可能となっております。人生の最期を迎えるために自己決定によって在宅生活を送りながらの生活の整理を行いつつあるというお話を伺っております。更にポータブルトイレを使用しない状態に至っているという状況も一つの成果としてみておる状況でございます。そういう意味で評価としてはターミナル期においてもご本人の意思を尊重し、在宅生活を継続するためにケアマネジャーがご利用者本人にとって適切な個別ケアネットワークを構築し、実践することが在宅生活を可能にしているという現状でございます。
続きまして、10ページ目、事例の2-2でございます。この方は要介護1で認知症でございます。それで、集合住宅での1人暮らしを行っておりまして、聴覚障害者であるのに右目の視力も失っているという状況でございます。で、人との付き合いが苦手でございまして、親しく付き合っている人はいないという状況であり、社会交流に関しては、聴覚障害によってだまされた経験をもっているため、顔なじみのホームヘルパーなどの限られた人以外の交流がない。しかし、ご本人は人との交流を希望しているという状況でございます。サービス計画書は資料の6と7に添付してございます。それで、インフォーマルサービスとして地域交流と社会参加への支援活動が行われているという状況でございます。特に近隣にある居場所に聴覚障害者同士が集まる日がありまして、そこへの参加をケアマネジャーが勧めております。特に居場所で行われている「野菜農園」、「料理教室」、「いきいきサロン」への参加を居場所を活用している者から勧められて参加するようになったという状況でございます。特にこの居場所における農園ですけれども、昨年度の厚生労働省の地域・・・事業を活用しまして農園活動を行っている場所でございます。そのようなことを通じまして、自分の役割と残存能力を認識し、自ら積極的に社会活動ちゃんとするようになったという成果が見られまして、更に新たな役割を楽しむようになったと。特に小学校からのその手話講師の依頼がございまして、その居場所の事業所に依頼がございまして、その依頼に応じているという状況でございます。このように評価としましては、自らの能力に気づくことから社会参加がはじまったいうふうに捉えることが可能ではないかと考えております。更にケアマネジャーが利用者の能力を見極めて地域資源へつなぎ、更に地域住民がご利用者を理解することによって利用者も地域を理解するという相互理解関係。それによる相乗効果によって介護保険法4条1で示されている「心身の変化を自覚して常に健康の保持増進に努めるとともに、その有する能力の維持向上に努める」ことに繋がると、このように考えております。この居場所に関しては地域の方々がそれぞれの自分たちができることを、お手伝いに来ていると居場所を中心に障害を持ったこの方と地域の方々が交流しているという現状も見受けられるということです。ちょっと時間が過ぎましたので・・・とします。ありがとうございました。

○田中座長 はい。加藤委員ありがとうございました。続いて筒井委員お願いします。

○筒井構成員 それでは、厚生労働省の試験研究機関の国立保健医療科学院というところで統括研究官をやっております筒井と言います。本日は前回の委員会でケアマネジャー及びケアマネジメントの評価が重要だということを意見として述べさせていただきましたので、過去私がやってきました調査研究を基にいくつか話題提供をするということでこの資料を作っています。で、本日お話しする資料の内容というのは大きく4つあります。で、6つあるんですけれども基本的にはですね、この検討会はケアマネジャーの資質向上と今後のあり方ということなので、向上したかどうかということをわかるための評価をしなきゃいけないということで、様々な評価の方法があるだろうということで評価方法について少し提案をさせていただきたいというふうに考えてます。で、あの今までにおけるケアマネジャーの位置づけというのは、これはモデルで11年度に出されておりますように、あの、書いてありますようにケアマネジメントを行ってケアプランを作成するという風に書いてありますので評価の対象というのはケアマネジメントとそれからケアプランの作成ということになるわけですよね。ですから、このケアプランの作成とかケアマネジメントについてを評価するんだろうと思うんですが、これ、2001年に発表された報告書ですが、これらから、(笑)示されている内容は、2001年の時点で既に研修あるいはOJTが不足していて十分にやられてないってことが2001年の時点で、もうここで、課題として示されていると。で、この課題が出されたにもかかわらず、2006年の3月にまた、「介護支援専門員の生涯研修のあり方に関する研究委員会最終報告書」というのが、まあ、5年後なんですけれども出されておりますが、同様にっていうか、更に問題が深刻化した状態で発表されている。ですから問題はあるけれども解決がされてこなかった歴史があるんだなーということだと思います。それで、この職能ということについては、後ほど藤井委員の方からもう少し詳しいお話があるんだと思うんですけれども、私が今回お話するところはですね、このケアマネジャーの何と言いますか、ものづくりと比べたときにこちらのケアマネジメントっていうところは、この成果、まあ、この製品の場合、角度測ったりですね、それから重さですとか綺麗さですとかそういうことを測ることができるわけですけれども、ケアマネジメントの場合、先ほどの加藤委員の成果としてはっていうところでお話しがありましたけれども、この成果を明らかにするということが、中々難しいと。で、特にどういうことを成果にするのかと。で、技能については、何を実施することが必要なのかっていうこと。それから知識については何を理解する必要があるのかって言うことが必要になってくるわけですけれども、この辺よりも、どうも介護の人材の世界っていうのは、このマインドが凄く重要でして、これ、ほんとにそうだと思うんですが、このマインドについて、どちらかというと暗黙知を基礎にした教育が行われてきていると。で、これは形式知にしないと教育訓練というコースは中々出来ないわけですよね。ここに書いてありますが。ですけれども
、暗黙知を形式知にするってことは今のところ中々難しい状況になっている。ですから、結果的に評価が難しいということになってるわけです。それで、介護サービスの工程管理ということ、(笑)これ、随分、、、2000年にこの本を(笑)一応出させて頂いているんですが、この前に書きました「介護サービス論」というところで、この、出してる内容なんですけれども(なぜか笑)、計画、それから、実施、結果っていうのを書面として出すことが出来るのであれば、全てこの計画がその通りに実施されたのかっていう、こういうチェックをしていくことによって評価が出来るはずなんですよね。でも、今の状態では例えば、先ほど出して頂いていた週間介護サービス計画表というのと、それから日課、それから手順書、そらからケアの課題、留意事項の記入表。これ全部混在した形でケアプランって言うのがあるので、ケアプランチェックというのを今非常に大きいお金を使いやってるわけですけれども何を評価されているのかわからないっていうのが、現場の実状だというように伺っております。ですからその文書としてケアプランを評価するというのは中々難しいと。で、次に東内委員からご説明して頂けるんだと思うんですが、だとするとどこで評価するかと言いますと、この地域ケア会議。ここの中で実際にそのプランがどうなのかっていうのは議論するんだろうと。で、そのプランがどうかっていうことを、これモニタリングしていかなきゃいけないんですけれども、現実的には地域ケア会議が本当に行われているかって言うのは、後ほどデータお示ししますが、ほとんど、そのモニタリングに関しての地域ケア会議になってないと。で、それから、結果として計画の見直しが状態の変化と共に行われているかとか、計画通りに実施されているのか、それから緊急時、急変時に対応できたのかとか、こういうことを評価するだけでも随分、違うと思うんですけれども、こういう細かい評価が中々行われない状態になっていると。で、まあ、(笑)結論的にいうと、その、対応した高齢者の状態の変化が良くなるとか悪くなるとか、いろんなことあると思うんですが、この変化をもう少しわかりやすくできるような指標がいるんじゃないかと。で、これについては後ほどちょっとだけお示ししますが、角度指標というのを、一応作ってますので、やることは出来るんじゃないか。で、もう一つ、重要なことが~。



何とか筒井委員まで入りましたが、やはり、昨日と同じ進行状況って感じ。

今日はここまででまた明日・・・。


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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/05/10 22:13
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