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第2回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報03

皆さん、お疲れ様です。

今日は気持ちよく晴れてましたが、午後から風が出てきたのでやや肌寒かったですね。

さて、そして、いよいよ明日はあきしま地域福祉ネットワーク市民フォーラム開催日。

昨年は震災の為、中止となったので久しぶりの市民フォーラムどうかうまくいきますように。

そして、明後日も研修が入ったので今週は大忙し。

なのに、なのに、本日、気がつけば第90回社会保障審議会介護給付費分科会の案内がwww

なかなかゆっくりとはさせてもらえないようですな。

ということで今日は早めに切り上げます。

傍聴記は昨日の続きで筒井構成員のプレゼンの終わりまでをお届け。

では、どうぞ。




○筒井構成員 もう一つ重要なことがありまして、これは市町村のケアマネジメント。このことについては、次の東内委員の方から詳しく説明があるかと思うんですが、(笑)この市町村のケアマネジメントっていうのが、うまくいってるかどうかってことで要介護高齢者集団って言うか、この集団が介護、、提供しやすい環境を得て、介護者自身もいい環境になって、その本人、ボランティアもうまく活動が出来ると。こういうこと支援するのが市町村の役割でそういう意味では非常に市町村の役割は大きいんですけれども、これについて後ほどこれも説明しますけれども保険者機能としてこういうことをきちんとやっているかという調査を平成21年度より全市調査をやりました。で、この結果が、これも散々たる状況で介護支援専門員への支援ですとか介護サービス事業者への支援って言うのは中々難しいのだと。特に介護支援専門員に対する活動支援やる等を市町村が中心になってやるとかっていうことは、ほとんどやられていない。ですから、丁寧な支援の方法というのをやらなければならないんでしょうけれども中々やれる状況にないということだと思います。で、この保険者機能についてはもう少しきちんと把握した方がいいだろうということで、法的根拠がある項目を抽出しまして、保険者機能を評価するための因子モデルっていうのを作っています。ですから、ここで保険者の方もいらっしゃってるかと思うんですが、この項目を評価して頂ければ自分のところが何点でどこが低いのかってことがわかるようになったっていうことです。つまり、介護支援専門員の評価をしてるっていうのは、保険者がどうかっていうことも非常に重要だということを申し上げたい。で、これは(笑)どうして重要かって言いますと、保険者機能スコアが高いところほど介護保険料の増減に影響を及ぼしていると。つまりよく支援しているところは介護保険料を大幅に上げたりとかっていうことはないということは一応統計的に明らかになったということです。
で、もう一つその個人の問題として介護支援専門員個人の能力を評価するものとして一応、連携活動評価尺度っていうのをこれまで作ってきてまして、これは地域包括支援センターの職員全員の評価を2010年、、、2009年の調査結果からこれ示したものです。これは日本の保健師全員のデータもありまして、その比較もしているわけですけれども主任介護支援専門員っていうのは比較的連携活動得点は高いって言うのが出ています。但し、これは別の要因で見ていただくと年齢が高いんですね。恐らく、この連携活動評価得点に影響を及ぼす因子としては年齢なんじゃないかと。(笑)ですから、職種というよりも年齢がきいている可能性が高いなという結果です。これはもう少しちゃんと、その研究しなきゃいけないということですね。それからもう先に申し上げた要介護高齢者に対して良いケアプランを提供したらその人はどうだったかということを示すために、要介護高齢者の状態像の変化を評価できるかどうかと。今は要介護度という非常に大きな尺度でやってるわけですけれども、このデータは(スライド20)このデータの説明をします。ちょっと難しいんですが、ここで最初の認定を受けました。で、例えばここで次のデータ。経年的変化って言うことで何年間か取りますと。するとこれ変わってませんよね。ところが、こう真ん中で取ると、こう落ちてるわけですよね。ですから、その取るところでよくなったか、悪くなったかってことが違ってきてしまう。ですから、データとしては、たぶんこの6ヶ月とか、1年とかっていう、そういう期間でやってかなきゃいけないんだろうと。ですから、この3時点以上の経時的データによる変化というふうに、こうちゃんと見ていくと、改善のみ、悪化のみ、それから改善と悪化っていうふうに高齢者いろんな変化をしますので、1割くらいはこういう群がいるんですね。ですから、こういう群に対して介護支援専門員がどうアプローチしていくかっていうことが重要で、それは2時点のデータ分析では出てこないって言うことです。ですから、かなり複雑なデータ構図になるわけですけれども、そういうことを今後やっていってもらうといいんじゃないかなと。で、更に要介護認定は要介護認定基準時間っていうのを持ってまして、先ほど申し上げた角度指標というのは、こういう風に段々悪くなるって、あっ、これ、段々良くなる、良くなるって言うのは下に行くんですけど、時間が長くなるほど悪くなりますので、良くなる人って言うのと悪くなる人って言うのが、これ実際のデータです。ちゃんといるんですね。ですから、この良くなる人って言うのは少ないわけですけれども、これがトレンドだとするならば、ここの幅をどのくらいにするかっていうことで、標準的な悪化よりも更に悪い悪化をしている人があまり効果がなかったっていう風に、これは全国のデータから出していくべきじゃないかと。それは、だから局地的に見るって事は先ほども申し上げましたように、こういう複雑な構図を持ってますので、もうちょっと経時的に長いスパンで見る必要があるんだと。で、こういうことを今後、厚生労働省さんでやっていただくといいんじゃないかと。で、こういうADLに係る身体・精神的な経年的変化速度っていうのを、角度指標という風に(笑)私は研究では名前をつけたんですが、まあ、何を言ってるのか良くわからないと局長から随分批判を受けてまして(会場ややウケ)名前を皆さんに考えてもらった方がいいかと思っているんですけれども、簡単に言うと段々悪くなってくるって言うのを角度にすると、凄い急に悪くなるよりもなだらかになった方がいいだろうと言うことで角度指標という名前をつけてるだけで、名前にこだわりはないので、よりよい名前をつけて頂いて、こういう風に維持群と悪化群と改善群をかなり綺麗にわけることができるんですね。この角度指標を使いますと。ですから、この介護支援専門員が計画した高齢者を経年的に追っていくと良くなった群、悪くなった群っていうのが大体分かるだろうと。で、それに、、まあ、そういうのを蓄積することが必要なんじゃないか。で、これは、私の次に、、次の次にお話される野中先生の方で、もう資料が非常に詳しいものが出されているようなんですが、これ米国のケアマネジメントとケースマネジメントっていう論文がありまして、その中で書いてある中身なんですが、ケースマネジャーは全患者の2から5%までしかサービスを提供しないが、その患者は保険制度の資源の1/3から半分までの間の資源を使うという風に書いてある。つまり、ケースマネジャーっていうのは、遍く全ての人に対してやるっていう風になってないっていうことですね。で、それで効果があるかどうかというのを見ていると。で、同じようにケースマネジャーの主な役割って言うのを、まあ、こういう風に書いてありまして「患者の健康・ニーズの包括的評価を行う」っていうのは恐らく日本もそう変わりは無いと思うんですが、大きな違いは「個別対応を基本としながらもケアの質の改善と費用効果を目指す」と書いてあるんですね。で、ここがたぶん諸外国と日本のもっとも大きな違いで費用対効果についても、まあ、なんていうんですか、モチベーションって言うか、そういうものをケアマネジャー自身は持っていない状態なので、これについて今後どう考えるか。っていうことが、あのー、もし、これが(笑)評価の指標として使えるのであれば大変良いデータを日本政府はもう既に持っていますので、こういうことも今後考えて良いのではないかというもので出しました。
それから、最後ですが、これ、サービス評価管理者っていうことで、新マネジャーっていう風に書いてありますけれども、これは介護支援専門員を意図しているわけではなくて、先ほども申し上げました費用対効果ですとか状態増の変化とかをきちんとみていくためには、こういった高度な情報収集・管理能力、例えば先ほどの評価尺度でいくと連携評価尺度で30点以上取れるとか、それから高度なアセスメント能力ということで、アセスメント手法についての技能をきちんと評価できるっていうことですとか、それから高度なマネジメント能力ということであれば、今回出されました診療報酬、介護報酬の地域連携に関する加算をどのくらい取っているかとか、そういうことで評価は、、まあ、評価できるものは一括ではありませんけれども部分的に出来てきたんじゃないかなという風に考えております。えー、以上です。

○田中座長 筒井委員ありがとうございました。個人的にはこういう学会発表みたいなのは大好きですけれども・・・(会場爆笑)







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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/05/11 22:29
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