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第2回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報07

皆さん、お疲れ様です。

ここ数日、いつも通り夜な夜なあきしまネットの提言委員会の会議してたり、うちの姫が風邪ひいて中耳炎になって高熱出したり、その風邪をかみさんがもらっちゃって寝込んだり、あきしまネットの総会に向けてホームページ関連の打ち合わせがあったりと、非常にバタバタしていました。

そんな中、本日、あきしま地域福祉ネットワークの総会が開催され、なんとも役不足ではありますが、私が今年度より会長となることになりました。
これまで以上に多忙になることを会社のみんなは心配(懸念)しておりますが、何とか役割をシェアしながら新役員の方々とうまくやっていければと思います。

あと、併せてブログの副題もちょっと修正します(晴れてサイト管理人からは解放されましたのでw)。

そんなこんなでちょっと気分もざわざわしておったのですが、先日、ココにお寄りの方からメッセージを頂きまして、なんでも、そのお方、院に進むことをお考えでらっしゃったようですが、研究課題についてお悩みだったようで、そんな時にココのBuurtzorgの研修のレポートを見て、これからの在宅ケアのついてを研究課題にされることにしたというお礼のメッセージでした。
そんなメッセージを頂き、自分もココでの情報発信の意味を感じるとともに元気づけられた次第です。

さて、明日からも大変だけど頑張りまっか。

ということで、ちょっとブログ更新がご無沙汰になってしまいましたが、来週には第3回のケアマネのあり方検討会が開催されるので何とか傍聴記を進めていきたいと思います。でも、今日は短めで。

では、前回の続きをどうぞ。


○野中構成員 で、基本的はネットワークのマネジメントだという風に思います。で、ミクロのネットワーク。困っている本人を取り巻くいろんなサービスをマネジメントすることがケアマネジメントですね。更にその上に組織ですか、NPOだったり、・・・であったり、それから、市町村であったり、そういうそのチームを作っていくというか、そのメゾのネットワークを整備するって言うことなんです。で、更にその上でその市町村と国の制度をマネジメントするマクロのネットワークというものがあって、そのミクロのネットワークの積み重ねがメゾに入って、メゾの積み重ねがマクロに反映されて、そのマクロが整備することによって、メゾがうまく動いて、メゾがうまく動くことによって、ミクロが動くという、この全体的な循環を整備するって言うことが、制度を保障するということになると思います。
 この目的はですね、セルフケア能力を伸ばすことであって、誤解されているのは、本人を快適に暮らさせることを目的にしている。これはいけません。本人は寝たきりの方が快適ですので、寝たきりのままにしておいて欲しい。で、ケアマネジャーは、それを起こそうとする、自立支援をやろうとすると本人に嫌われるので、まあ、そのまま寝たきりにすると。これは効果としては無効だと思うんですよね。だから、本人だけの希望だけで動いてるわけではもちろんない。先ほども東内委員が言ったようにそうです。それから、コミュニティー作り。1例を援助することによって、様々なサービスがネットワークを作っていく。例え最初の1例目で、患者さんが赤痢菌で死んだとしても、それは赤痢だということを発見した保健師が直ぐにシステムを作ることによって、2例目を防いでいくというように、1例目でもしもケアマネジャーが失敗しても2例目からはネットワークうまくいったといったらそれは成功なわけですね。だから、なかなかこのケアマネジャーの失敗、成功というのは、1例1例だけで評価するっていうのは難しいわけですよね。何例も失敗してようやくうまくいってくって展開が起こっています。1回も失敗しなかったケアマネジャーって最悪のケアマネジャーなんです(会場ややウケ)。そこんところが難しいんですね。医者も1人も殺さなかった医者は最悪の医者ですよね(会場ややウケ)。何人も殺してしょーがない、うまくなった医者が有効な医者なんですね。まあ、この辺、やっぱり、最初の1例1例だけを妙に評価すると、そのケアマネジャーは困難事例を避けていってしまって、つまらないケアマネジャーを作っていってしまうので、この辺が難しいところです。
 それから、対象はですね、これも誤解してますが、重くて急がない人が対象ですね。ケアマネジメントのね。で、現在行われているのは何かというと軽くて急がない人が対象です(会場ややウケ)。何例、25例中、何例がこの、殆ど手を使わないで、コピー&ペーストでやってるかっていうのは実態ですよね。それから、重い人、急に急ぐ人がケアマネさんに相談されちゃったりして、こんがらがってるんですが、こういう方は救急とか危機介入のシステムっていうのが同時に動いていかないと、あらゆることがケアマネに任せられてしまう。これ、自治体では、2000年の当時、やっぱり介護保険というものが出来たお陰でですね、保健師が皆、手を引いちゃったんですよね。だから、危機の、、大変重い方が困っちゃったんですね。保健師が動かなくなっちゃったから。あれは介護保険でやるんだっていってね。そんなおかしなことありませんから。重い人はやっぱり、急ぐ人は残っているわけで、急ぐ人は介護保険のケアマネは中々難しいんだと。というその点は保健師がやらなければいけないっていう点が忘れられてしまっている。
 これはイギリスの考え方です。で、困難事例っていうね、言葉を日本で使いますけれども、イギリスではディフィカルトケースっていうのを止めました。コンプレクシティー、複雑なケースというふうに呼んでます。また、困難なのは、何で俺が困難なんだって、そりゃ、本人主体じゃありませんですよ。それはね。はじめっからね。だから複雑な事例なんですね。複雑さって言うのは本人の介入の複雑さっていうのと、その地域の複雑さっていうのがね、両方の複雑さが交じり合っているんですね。で、本来、どちらも複雑なものがケアマネジメントの対象なんです。簡単な事例についてはケアマネジメントなんていう面倒くさいことやらないでサッサとやればいいんですよ。ヘルパー入れたければ、ヘルパー入れればそれでオッケーなんですね。それをケアマネを入れたために大変なお金を使っているわけですね。この矛盾はやっぱり早々に変更した方がいいわけですね。何度も指摘されているのにそのまんま押し通しているから、更にこうお金が膨らんでしまっているわけですね。で、やはり症状が重くて、内容も複雑で給付も高い人を選んでいくっていうその事例の選択って言うことは、まず最初の段階に必要ですね。なんでもかんでも歳を取ったらケアマネジャーがやっていくっていうことをしたら、途端に大変なお金を使ってしまうんですね。そういう意味で選択性が非常に重要になるということです。



ごめんなさい。今日はここまでで。


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提言 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2012/05/22 23:53
コメント
会長就任おめでとうございます
大変な重責を担われ、ますますプライベートの時間が削られ大変でしょうが、介護サービスをめぐる非常に厳しい状況下で、石田さんが会のトップに立ち、ソーシャルアクションの中心的役割を担うことは、ある意味必然でしょう。

影ながら応援させていただくと共に、必要があればいつでもお手伝いさせていただきますので、十分に石田さんの能力を発揮して変革してください。
No title
masaさんお疲れ様です。
そして、励ましのお言葉ありがとうございます。

まあ、masaさんに比べたら全然忙しくないので、まだまだ弱音を吐いている場合じゃないですよねw

これからも色々な場面でたくさんの学び、気づきを頂く事になると思いますが、どうか宜しくお願い致します!!

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