スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --:--

第2回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報09

皆さん、お疲れ様です。

今日は暑いな~って思っていたら、午後になったら予報どおり急な豪雨が・・・。

やんだかな~って思ったら、また降ってきたりと読めないし。

訪問の途中でびっちょりって感じでしたね。

でも、最後に市役所で打ち合わせがあった帰りに虹が出ていてちょっとだけ和みましたが。明日も引き続き今日みたいな天気らしいので注意が必要ですね。

さて、明日は遂にケアマネジャーのあり方検討会でも話題に出ている青梅市のケアプラン相談会を体感してきます。ちょっと楽しみです。

そして、第1回の介護事業経営調査委員会が午前中に開催されるんですが、当会の委員が傍聴に行ってきますので内容を伺って、明後日には速報を出せるようにしたいと思いますね。

ということで、本日の傍聴記は第2回ケアマネのあり方検討会の最後のプレゼンに突入です。

そういえば、前回の記事にも書いたように土、日に日本社会事業大学に介護技術講習のお手伝いで行ってきたわけですが、今回のプレゼンは、その日本社会事業大学の専門職大学院の藤井教授でございます。

ということで、やはり専門職について追求して内容でしたね。

それでは、続きをどうぞ。


〇田中座長 最後になりますが、藤井委員からお願いします。

〇藤井構成員 藤井と言う名前は50音ですと後ろの方ですが、アルファベットですと最初の方なんで、アルファベットだったらよかったなあと思いますが、今日は50音順で単に最後に発表させて頂くんですが、私は、先ほど、、、前回の会議で資格取得後、1年間くらいはきちんと修行の期間が必要ではないかということと、あと、専門職として、プロフェッションとしてどうするかという点を2点言わさせて頂きまして、その点を少し補足的にご説明をしようかなと思ってこういうタイトルをつけております。
 で、私が所属しておりますところは、組織運営をやってる人間を教育するところでありまして、ケアマネである人も多いんですけれども、むしろケアマネ、あるいはいろんな専門職を使う側と。使う側からしますとですね、専門職っていうのは非常に厄介な存在でありまして、まあ、厚労省がこうやれって言っても、そんなことやんないよということを言いますし、組織の社長がこうやれって言ってもなかなかこうやらないと。組織論の世界では、組織コミットメントに対してコスモポリタンといったような言い方をしまして、如何に専門職を育てていくかといったことが一つのテーマでございました。
 で、そういう観点から専門職とはとか、資格を持つ人間がどう成長していくかということで今回の話を考えてみたいと思うんですけれども、主として資格を取ったのちにどう成熟していくかと言うのが、私が今、主として研究したり、興味があることなのですが、ケアマネジャーに関して言いますと、先ほど来先生方、ご意見、ご研究の通りですね、必ずしも資格を取った後だけではないんじゃないかと言ったことで、その辺りについても論究せざる得ないと思っております。
 まあ、こういう風にいろんな方がいろんな形でプロフェッション、専門職とは何かと言うことをまとめておられます。で、お分かりのように20世紀に入ってから非常に多いということであります。たぶん19世紀にはこういうことは論じられてなかったと思うんですが、やはり20世紀型の社会になってきたということと、専門職っていうのは、医師と弁護士と聖職者であると。それ以外は専門職と呼ばなかったわけですけれども、社会が多様になるに従って、多くこの議論がされてますのは、会計士、ソーシャルワーカー、ナースが多いと思いますけれども、新しい職種であったり、あるいはこれまで専門職として思われてきてなかったのが、社会の多様化、技術の多様化で、円門職として確立していきたいと。じゃあなんなんだろうかと言うことで様々な方がですね、まあ、いわば黙ってても専門職と思ってもらえないんで、専門職とはこういうもんだから、我々こういうのがあるから専門職と呼んでもらおうじゃないかという、まあ、こういう穿った言い方をしますと、ソーシャルワーカーとかナースとか会計士の方に怒られるんですけれども、そういうことなんだろうと思います。
 で、これまた、私が、、、私の知る限りこれまで乱暴にまとめている人はいないんですけれども、3つあるんじゃないか。一つは、技術や知の体系のことを必ず言っておられると。それから、その技術や知の体系というものはですね、一般の人間にはわからない。まあ、情報の非対称性と言う言葉があるようでございますけれども、だからこそですね、専門職の側がきちんと倫理とか責任持たなきゃいけないということに繋がるんだろうと思います。下から2番目の自己組織化とか、準拠集団うんぬんかんぬん書いてございますけれども、日本で言いますと、資格を持った人間が集まってると自分たちの権利を主張するように言う方いらっしゃるんですが、そうではなくてですね、むしろ専門職が集まって自己チェックをすると。自分たちの中できちんとやっていない人間がいない、、、ことにならないようにするということが主たる、本来の目的なんだろうと思います。
 で、それによってですね、権限や承認が与えられていくと言うことなんだろうと思います。権限と承認という点では今は、ケアマネジャーというのはですね、一定の権限と責任、承認というものが与えられてると思うんですが、野中先生仰ったようにですね、もうちょっと裁量権があった部分がいいのかもしれないと言ったようなことを思ったりもします。
 まあ、それはさておきまして、一つはですね、技術とか知の体系というものが一体なんなんだろうかと。そして、それは、どのレベルで、どの段階で、こう学ばれるものだろうかということでございますが、ここに書いてます1980年代くらいまでですと、知識とか技術というのは体系化するもんだと。ヴィセンシャフトと言う言葉がありますけれども、先ほど筒井委員が仰った言葉で言うと形式知かしていくということに主眼があったように思うんですけれども、ナレッジマネジメントという言葉が出てきてですね、むしろ暗黙知を暗黙知のまま学ぶ。あるいは形式知を暗黙知化するだけではなくして、形式知を暗黙知化するといったようなことでないと熟練が進まないという考え方に今なってきてるんだと思います。
 じゃあ、そういう流れの中で、どういう体系を考えるかと言うことなんですけれども、下から上に向かって、養成、人材育成を資するということでケアマネのことを書いているんですが、主として赤い方を申し上げたかったんですけれども、考えてみるとブルーの方が問題だから赤も問題になってるんだなあと、当たり前のことでございますけれども、まず、資格取得するまでにプロフェッションと言うのは必ず基礎的、体系的な養成課程というものを持ってると思います。もちろんですね、リーガル系の職種で資格を取れば、試験を受ければですね、その後に修習とかってあるのも、例えば弁護士もそうでしたけれども、やはりですね、法科大学院作ろうとアメリカのようにしていこうと日本がなりましたように、ここに基礎的体系的な学習がまず入ると言うことだろうと思います。そこはおそらく2段階に分かれまして基礎知識、あるいは価値といったようなことですね。それと臨床基礎技術的なこと、そういったことを学んでいただく必要があるんだろうと思います。ですんで、いつも悪口を言って怒られるんですけれども社会福祉士と言う資格は通信教育で取れると言う資格だと言って怒られるんですけれども、それでもやはりこの臨床基礎技術専門、、、臨床基礎技術の部分ですね。この部分に関して言いますと、きちんと実習やって、それを振り返っていただくと。ただここの臨床基礎技術と言う部分について言いますとですね、まず、定型的なものでなくちゃいけませんし、権限を持たない人間でもやれることということになりますから、医師の世界でもBSTなんてのありますけれども、かなりやることが限られてくると。で、その後資格を取ってくると言うことになると思います。
 で、ここまでの流れで言いますと、ケアマネで言いますと、現行と言うとこ見て頂きますと、ご案内のように基礎的体系的な学習というのは「なし」な段階でございまして、各専門職の基礎資格というものと、それから5年の実務と言うことでカッコ書きしておりますけれども、それが、まあ、一応なってるのかなと言う風に思います。ただ、一番右側いって頂きますと、やはり必要な資質を明確化する中でですね、習得すべき知識と言うのが必ずあるんじゃないかと。先ほど野中先生の方でかなり整理してお話して頂きましたけれども、こういうことを試験に出すとか、あるいは試験を受けた後に勉強するということではなくて、やはり、体系的に事前に学ぶ必要があるであろうと言うことなんだろうと思います。






ランキングに参加してます。これからも多くの方々に我々の活動を知っていただきたいと想っています。1日1回ポチっと押してください。よろしくお願い致します。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ



blogram投票ボタン
スポンサーサイト
提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/05/28 21:57
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。