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第3回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報01

皆さん、お疲れ様です。

今日も暑かったっすね。まあ、ちょっと曇ってましたけどね。

さて、そんな曇り空の中、私、朝から虎ノ門直行です。そう、今日は第3回ケアマネのあり方検討会の日。

ちょっと遅くなったので10分前くらいに会場入りしたんですが、やっぱりスカスカで安心。ナイスな席をゲットしてゆっくりと準備をした上で傍聴ができました。

そうそう、何と堀田構成員の資料には最後の方に自発的なコミュニティーってことで、括弧書きでもんじゅ笑福会って書いてありましたよ。すごいね~。

ということで、帰社してからの残務処理も何とか終了したので、本日より第3回の傍聴記開始です。とりあえず、第90回の介護給付費分科会と第1回介護事業経営調査委員会も終わってないので、日替わりでお届けします。それぞれ、次回の予定が先のようなので何とかなりそうですね。

では、どうぞ。


~今回のあらすじ~

今回も委員からのプレゼンテーション。橋本委員と堀田委員と木村委員ですので、あからさまなケアマネ批判は予想通りなし。そして、前回プレゼンで終わってしまったので、今回は何とか審議をしたい座長としては時間管理がシビアでした。ということで前回よりもプレゼンに対する時間を削られた形。なんと10分指定です。しかし、それは先生方ですから事前に考えてきたアウトラインは外さないということで、平均25分程度のプレゼンをされておりました。橋本委員はケアマネジメントという言葉について歴史的な背景を説明したあと、施設ケアマネと在宅ケアマネの違いの定義と役割についての意見を述べられました。その中ではケアマネ不要論に対しても言及。基本的にケアマネジャーに対してやさしいプレゼンを展開。あとは認定ケアマネジャーの説明もしてました。
堀田委員は、ケアワーカー戦略が専門なので具体的内容には立ち入らないという前置きからスタート。オランダの例(ここでもレポートしたBuurtzorgの取組み)を紹介しながらケアマネジメントの位置づけや資格について、今後のあり方について発表。
木村委員はとにかく国家資格化についてに特化。
その後、事務局より1人ケアマネについての状況調査の結果報告。
そして、残り20分くらいで審議です。
今回の審議は結構、短時間ながらも個性豊かな発言が多く、興味深く聞くことが出来ました。


~内容~

第3回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会

日時:平成24年5月31日(木)10:00~12:00

場所:東海大学校友会館 望星の間

議事

1.構成員からのプレゼンテーション

2.意見交換

3.その他

資料

橋本構成員提出資料
堀田構成員提出資料
木村構成員提出資料
資料1 1人居宅介護支援事業所の状況等

※以下、時間の関係で次回使用
中村構成員提出資料
山村構成員提出資料

審議内容

○川又振興課長 まだ、お見えじゃない委員の方いらっしゃるようですけど、定刻になりましたのでただいまから介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会、第3回会合を開催させて頂きます。本日は御多用のところ御参集いただきまして、ありがとうございます。
 会の開催にあたりまして、委員に変更がありましたのでご紹介をさせていただきます。
 民間介護事業推進委員会代表委員の山際委員でございます。

○山際構成員 山際でございます。よろしくお願いします。

○川又振興課長 馬袋委員のご後任ということになります。宜しくお願いします。
 では、以下の進行を田中座長の方によろしくお願いします。

○田中座長 皆さんおはようございます。私、ちょっと声が変ですが、風邪ひいたんで。この会、給付費分科会の委託といいますか、そこで、審議報告でケアマネはきちんと検討しなきゃいけないと言われて、大変注目されていますが、今日も皆様方の発表とその後の活発な議論に期待しております。
 はじめに事務局より本日の資料の確認お願いします。

○川又振興課長 はい。お手元の資料ですが、議事次第、名簿、それから本日のプレゼンテーションをお願いしております橋本委員の提出資料、堀田委員の提出資料、木村委員提出資料、それから事務局から資料1といたしまして1人の居宅介護支援事業所の状況等という資料。それからご意見交換の中でご紹介いただくこととなっておりますが中村委員と山村委員の提出資料がございます。
 なお、メインテーブルのみの配布をさせて頂いておりますが、参考までに前回の5名の委員の先生のプレゼンテーションの資料をですね、再度まとめてですが机上に配布をしておりますので、また、意見交換の際などに適宜ご参照いただければと思います。それではよろしくお願いします。

○田中座長 はい。ありがとうございました。じゃあ、議事に入ります。
 今回も前回と同様に何人かの委員の方にプレゼンテーションをしていただきます。今回は橋本委員、堀田委員、木村委員の3名の方にお願いしてあります。
 今回は後半は議論に時間を取りたいので1人10分間を目処に発表をお願いします。
 では最初に橋本委員からお願いします。

○橋本構成員 おはようございます。橋本泰子でございます。どうぞ宜しくお願いします。
 最初に田中先生が10分間を目処にって言われてしまいましたから、とてもきついように感じておりますけれども、できるだけ、10分で話すことちょっと無理かと思いますけれども、できるだけ延ばさないように努力したいと思います。
 で、私のテーマは介護保険制度におけるケアマネジメント業務の効果的・効率的運用を考えるということにさせていただきました。
 で、今日、お話、10分でお話させていただくことということですよ。大きく3点に考えました。1つはケアマネジメント。言葉の混乱がある。これぐらい聞いても混乱があると考えますので、ケアマネジメントの目的は何なのかということをもう一度整理してみたいと思います。
 それから2つ目に介護支援専門員に対する評価。いろいろ出ております。で、その評価されていることについて、時間ございませんけれども、こういうプラン、こんなふうに考えたらどうなのか。というようなことを少し、コストと機能の面から、ほんとに少しのことですけれどもお話したいと思います。
 そして、最後に介護支援専門員の質を向上する。いろんな方法がありますけれども、今日は私は研修のあり方ということと、それから、私、実はここには大正大学の元教員ということで出席させて頂いておりますけれども、一般社団法人日本ケアマネジメント学会の理事長もさせて頂いておりますので、少々、ケアマネジメント学会の努力を時間を許す限りお話させていただきたいと思います。
 では、まず、ケアマネジメントという言葉を、先ほど申しましたように言葉についての理解の・・・がだいぶ違うと思いますので、このことを歴史を振り返ってみようと思います。
 で、ケアマネジメントというこの制度の萌芽というふうに書きましたけれども、一番最初にケアマネジメント、意味が出てまいりますのは介護対策検討会。これ、1989年、ゴールドプランが作られ、そして、消費税3%が制度化されて、ゴールドプランが作られた年です。その時に、介護対策検討会の報告書が出ておりますが、この中でケアマネジメントという言葉はないのですけれども「介護についての総合的な相談に応じ、~各種保健福祉サービスの適用について市町村と調整し、必要なサービスを家庭に結びつけるものであり」っていって、在宅介護支援センターの構想を発表しております。
 で、その次、ここでケアマネジメントって言葉がはじめて出てまいりますが「新しい介護システムの、、、新しい介護システムに、、、ですね。間違えました。ケアマネジメント導入の提案」これは「新たな高齢者介護システムの構築」要するに介護保険制度を導入している最新の委員会。座長が大森彌先生でございました。その時のリポートが94年に出ております。その中にはじめてケアマネジメントという言葉が出てまいります。
 で、ケアマネジメントということ。この報告書の中でどういうふうに書いてあるかっていうのを大きく4点書いてありますけれども、特に主張したいことは、2番目です。先ほどの、この報告書の中に書かれていることですが、介護の必要な高齢者や家族のニーズを把握し、そのニーズや介護の必要度に応じ、関係者が一緒になってケアの基本方針とケアの内容を定めたケアプランを作ること。そのケアプランを踏まえ、実際のサービス利用に結びつけること、というようなことが明記されております。
 で、ずっと、この委員会の中で最初はケースマネジメントという言葉を使っておりました。で、ケースマネジメントなのかケアマネジメントなのかということをいよいよ報告書を書き上げる段階で話題になりました。結果的にこの報告書の中ではケアマネジメントという言葉を使ったのですが、その背景に何があったかということです。1つは、これはもう国際的な風潮だったわけですけれども援助、支援におけるクライエント(利用者)主体。サービス提供者主体ではなく、クライエント主体にするっていうときに、ケース、、、いろんなご支援が必要なニーズを持ってる方の総称としてケースという言葉を使う。というそういうことに対するこう反省の風潮がございました。そして、また、一方イギリスではですね、このことが日本の場合、大きく影響したように思いますけれども、国民保健サービスとコミュニティーケア法。この中でケアマネジメントって言葉をイギリスは使ったんですね。で、イギリスも最初はケースマネジメントって言葉を使っておりましたけれども田端光美先生のこの本の中にございますけれども、1991年、この年のイギリス政府の資料からケアマネジメントに統一されたと書かれております。で、こういうような背景の中で、日本でもケアマネジメントという言葉を使ってまいりました。



今日は、ここまで。続きは次回ということで・・・。 


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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/06/01 00:20
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