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第3回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報02

皆さん、お疲れ様です。

毎月のことですが、月初は事務所の中はバタバタバタバタ・・・。

昨日は姫が騒いでる中、一緒に遊びながらもぼけーっと過ごしておりましたから、あまりのギャップに頭とダレきった身体はなかなかついていきません。

だから、そんな時こそ焦らずゆったりと物事を捉えるようにしようなんて思ってたら、ゆったりどころかやっぱりダラッと過ごしてしまいました。だって、暑いんですよ。多摩地区・・・。

っていうことで、週のはじめ、やることはいっぱいとわかっていながらなかなか集中できませんが、頑張りまっさ。

さて、今日は、第3回のケアマネのあり方検討会の傍聴記を進めます。橋本構成員のプレゼンの途中からです。どうぞ。


〇橋本構成員 で、介護保険法にケアマネジメントと言う言葉をどういうふうに使うかと言う時に、結果的にケアマネジメントは居宅介護支援。そして、ケアマネジャーは介護支援専門員となりました。で、こういうふうに変わっていった背景と言うのは、当時の厚生大臣が小泉純一郎氏でございまして、カタカナ文字を使わないということを強く言っておられました。そういうような流れの中というか、背景の中で日本語としてケアマネジメントは居宅介護支援、ケアマネジャーは介護支援専門員というふうに使いました。私はその時は、法律をかいておられた方、実にいい日本語をお作りになられたなというふうに思いました。で、ただ今日考えますと、これを介護という言葉を使ったために狭義の介護か広義の介護か、生活全体をイメージする介護なのか、要するにケアマネジメント、イギリスが使ったケアマネジメントのケアとそれと今日狭義の介護業務を生業とする、この辺の誤解が起こってしまった。で、今私がもしもネーミングするとすると生活支援相談員というようなネーミングだとすれば少し違ったかもしれないなーなんて思いまして、ここに私は言葉つかいについて、現在私の思いでございます。
 本当に介護保険っていう制度は、やっぱり・・・的なかしこさも、ゆるやかな背景の中でこの制度が出来ていて、そして、ケアマネジメントと言うその主権者の立場が導入されている。非常にいい流れで今日来ているわけですけれども、やはり、財政難の問題、財政的な背景の問題、そして、人口等の問題等々ございまして、やはり、如何に効率的に運用するかとなった時にですね、ケアマネジメントのケアっていう概念とか、最初に用いられた時に比べますと変わってしまったなーっていう感じはしております。非常に重要なシステムであり、そして、技術だとは思っております。
 で、この私は今日、先ほども申し上げましたようにケアマネジメントの目的と言うことで、言葉を少し整理したいということで、その中でですね、課題としては入所型のケアマネジメントと、、、ごめんなさい、、、在宅ケアにおけるケアマネジメントと、そして施設におけるケアマネジメント。かなり違うものだなと。そして、もう一つは、このシステムを作る時にかなり検討されましたのが、医療モデルとしてずっと、如何に命を長らえるか、そして、質の良い医療を担保していくか、ということが生活全体の質の向上というふうにイメージされてきて、医療モデルから生活モデルへっていうようなことが推し進められてきたんですけれども、私自身はもういっぺんその辺をきちっと考え直してみたいということがあります。それで、在宅ケアにおける介護支援専門員の役割とそれから施設介護における介護支援専門員の役割って共通していることは、もうこれは介護保険制度作る時に散々議論されることですけれども、利用者一人一人の日常生活維持に関わるニーズに応じ、個別性の高いケアを適切に提供する。で、このことがもう最大の目的だったわけでございまして、在宅ケアにおいても施設ケアにおいてもまったく同じだというふうなこと。ただ、違いますのは役割遂行における業務内容の相違ですが、要するに活用するサービス。在宅ケアにおきましては地域に存在する医療、そして介護、それからボランティアの活動に至るまで様々なサービスを使って地域にある資源を全部用いてまいりますが、入所ケアにおいては、基本的には施設が提供できるサービス、・・・ボランティア・・・などもあるわけですけれども、基本的には施設が持ってるサービスを如何にマネジメントしていくか、というこの違いがあるというふうに思います。そして、これ協働するチームは、在宅ケアにおきましては地域のいろんな専門職ですし、施設ケアにおいては基本的には施設に存在する施設の職員が中心になっているという違いがあると思います。で、そこで、これは、実は3月28日にこの委員会でお配り頂いた資料でございます。ここに出典書いてありますけれども、これを見て私は改めて施設におけるケアマネジメントというあり方、このことを物凄い考えさせられました。何故かと言いますと、ここに、これ厚生省の資料ですけれども、お書きになっている。ここにある。というのはですね、そして、青い、、この棒グラフの青は、これは介護支援専門員の仕事です。そして、赤は、これは老健施設のものを取りました。でいうのは老健施設の方がより地域に帰るということを目指していますから、地域ケアに近いものがあるだろうと思って、2枚表が出ておりますけれども老健施設の支援相談員の資料を使ってます。傾向としては、介護老人福祉施設における介護支援専門員の役割もほとんど違ってません。で、何を課題にする、、、この資料を出したかといいますと、要するに施設の介護支援専門員の役割というのは、施設に入所しておられる方々の個別性のある介護施設と言うことで、入所型施設における施設サー0ビス計画を作るということが大きな目的となっています。ですから、この辺は青でございまして、要するに介護支援専門員の職ですと全部ケアプランの作成にかかるんです。で、私の考える本来のですね、ケアマネジメントというのは施設に入ってくる前の状況がどうであるか。そして、施設から出ていかれる時にどういうふうにサポートしてほしいかっていう・・・ならないと。・・・・でございますが、その仕事。この赤でマークされているところは全部従来からあった職名。この老健施設の場合は視線相談員と言う使い方をしておりますが、従来あった職名の方々が地域との関係における業務はむしろ重点的にやってらっしゃる。というこういう状況になってるということでございます。ですから、役割遂行における業務内容の違いというのが、明らかに違うんですけれども入所型の施設における介護支援専門員の役割と言うのは、実は施設の中で如何に個別性のあるサービスを提供していくかということになっているということです。
 そして、そこで私の提案ですけれども、先ほどのこの図の中でですね、どちらも掲げているのは全部必要なものでございます。だから、入所型の施設においても全部必要なものでございますから、あえて入所施設における介護業務をマネジメントする介護支援専門員として、従来からの入所しておられる方々の生活を支援していく生活支援相談員、支援相談員というふうに名称変わっておられますけれども分ける必要があるのだろうか。ということを思います。
 それから3番目。居宅介護における介護支援専門員の役割を今一度考えてみたい。と思います。で、介護支援専門員に対する評価と言うのは、まあいろいろありますし、耳に伝わってまいりますのは介護支援専門員に対するその能力の低さというようなこと。本当、批判的な意見があるんですけれども、でも、介護支援専門員に対する評価っていうのはそれなりの評価もございますし、批判もある。で、その背景にございますのは多様なバックグランドを持つ介護支援専門員ということで、次の表をお見せしたいと思いますけれども、、、これが第1回目の平成10年の秋でしたでしょうか、年が変わってからでしたでしょうか、第1回目の介護支援専門員実務研修受講試験で合格した方々の全体の職種別の構成率です。で、この保健師、助産師、看護師、この方たち全部合わせますと45%くらいです。で、それに対しまして、青が、これが介護系の職種。介護福祉士、それから、この相談援助業務従事者、介護業務等従事者、、、えっ?おかしいですか? がですね、これが、厚生省が要するに社会福祉士だとか精神保健福祉士というような資格は持っていない。だけども、老健やあるいはその特別養護老人ホーム等々において相談援助の業務をしてきた実務経験があるって方、それから社会福祉士ではないけども介護業務の実務経験があるってな方たちにも受験資格を与えておられます。そして、この方たちの比率が明確にされておりませんのでわからないのですけれども、仮に半々だとして足しますとですね、最初の時点、第1回目はですね、この中に仮に半分が介護だったといたしますと、この介護士足しますと16%程度だったものが、今日、一番新しい昨年の暮れにあった試験の成果を見ますと、介護福祉士が60.6%ですか、そして、介護の実務経験で受かっている人が、約半分だといたしますと65%、66%くらいの人が介護職なんです。ですから、この職名別にみた合格率と言うのは医療職は撤退してしまって、介護職ですね、、、、ごめんなさい、保健師ですとか、看護師というような看護系の方たちが撤退して、それに代わって介護職が登場してきた。で、これはひとえに介護報酬の設定の仕方、システムの問題等々で介護福祉士が悪者にされる理由にはならないというふうに私は思っております。いかがでしょうか。



とりあえず、今日はここまでにいたします。橋本構成員が仰られている今日の最後の部分。私を含めた福祉系の方たちは両手離しで喜ぶのではなく、気を引き締めて聞かないとまずいですよね。
擁護してくれてますが、現実的にバラつきがあることは確かだし、資格の問題ではないと言ってくださる意見に応えられるようにスキルを上げていかなければならないということです。そして、この後も橋本構成員の擁護は展開されますが、後日お楽しみに。




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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/06/04 23:51
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