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第4回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報08



皆さん、お疲れ様です。

週末は介護技術講習会のお手伝いに行っていたのですっかりバテ気味。これで、今年度のお手伝いは終了なので、自分の足元を固める時間がもう少し取れるかなって思います。まあ、細かいのはちょこっとありますが、あとは地域に時間が費やせそうです。

そして、お休みもなく今日もしっかりお仕事です。昭島市は午前中はとーっても暑かったですが、午後からは曇ってまいりましたね。

ってことで超眠い状況ではありますが、出来る限りで傍聴記お届けしますよ。

本日は老施協のプレゼンです。どうぞ。


○田中座長 次は枡田委員から発表です。お願いします。

○枡田構成員 お手元の方にお配りしております資料でございますけれども、全国老施協の方で平成22年度の老健事業の補助金頂きまして、特別養護老人ホームにおけます介護支援専門員と生活相談員の業務の実態調査を行いました。で、その結果、後ろの方にもサマリーをつけてございますけれども、まあ、調査対象2000施設のうちの899施設から回答頂きまして、まあ、専任の介護支援専門員とか専任の生活相談員。それと兼務をされてる方。それらのデータを集めまして、ちょっと内容分析いたしました。
で、その結果を介護支援専門員の専従の方がおられるところは、アセスメント、ケアプラン、チームマネジメント。そこに業務時間であったり、発生回数であったり、
対象者のニーズであったり、そこに高く時間を絞り込んでいるっていうもんが出てまいりました。
で、生活相談員の専従の方は、ニーズの把握であったり、契約とか相談支援とか、それから地域との連携、まあ、それからQOLの向上あたりに業務の多くを割いているという傾向が出てまして、この結果を持ちまして、平成23年の10月に小宮山大臣の方に、施設におけるケアマネジメント体制の確立のために生活相談員と別に専任の介護支援専門員の配置を要望するという要望書を出しております。
で、今回ですけども、介護支援専門員にちょっと絞り込みまして、8ページからでございますけれども、ここで頂きましたデータの中で専任の介護支援専門員と兼任の介護支援専門員さんが寄せて頂きましたデータだけを抽出して再集計したものです。
で、その結果、見てみますと特養では約40%ですね、40%の施設では専任の介護支援専門員を配置していると。で、そのうち3%の施設では専任の介護支援専門員プラス兼任の、まあ、補助的な介護支援専門員の複数形を出してると。で、全体の6割が、まあ、兼務体制を作っているという状況が出てまいりました。
それで、専任と兼任の分で17ページですけれども、専任のケアマネさんは、比べますと女性の方が多い。それと兼務されているケアマネさんの兼務具合っていうのは、大体、生活相談員さんと兼務されているのが6割。介護職員と兼務されているのが約35%。
次の方の18ページの方から見ますと、特養の介護支援専門員さんの資格からみますと介護福祉士の資格を持ってる方が専任であろうと兼任であろうと8割近い方が介護福祉士資格を持っておられると。で、社会福祉士になりますと専任の方は10%で兼務の方は22%。まあ、福祉主事でも、大体40から48の差で、いわゆる介護福祉士の資格を持って介護現場の体験をされてる方が、かなり大部分を占めると。それで、専任の方が女性が多いっていうのも、そこの方から傾向が出ているのかなーという部分が出てます。
で、全体の調査の中で業務の発生回数とか業務時間の方をちょっと分析してみました。で、この分析の部分は、前の方の生活相談員との兼ね合いの部分の中で、生活相談員と他の職種の兼務をされてる方とか、そういうのを全部省きまして、いわゆるケアマネさんとして専任である方と兼務である方でどういう違いが出てくるのかという傾向を分析してみますと、やはり専任の介護支援専門員さんではアセスメント、ケアプラン、あっ、20ページですけれども、チームマネジメントに差が出てくる。逆に兼務の職員さんの場合は、ケアワークとか、まあ、たぶんケアワークの方は介護現場の方と兼務されてる方が多いと思うんですけれども、施設の運営管理、地域との連携、たぶんこちらは相談員さんの兼務の場合が多いと思うんですけれども、そちらの方の、いわゆる発生回数とか業務時間の傾向が強いという結果が出てます。
それで、24ページの方で専任と兼務の場合の、いわゆる有意差を比べてみますと、先ほどの全体の報告でありました部分とそう変わらずに、やはり専任の介護支援専門員さんの場合は、アセスメント、ケアプラン、チームマネジメントに時間、それから回数を、対象者数も強く関わっていると。で、兼務の場合は、やはりケアワークとか施設運営管理とか地域の連携とか、全体の兼務者と専務者の傾向とそんなに変わらない部分が出てます。
それで、ちょっと19ページに戻りますけれども、今、特養の方で、先ほど兼務割合の方お話しました。この中で1人あたりどの程度の関わりを持っているかという部分が19ページの方に出ております。
専任の介護支援専門員さんの場合は、1人あたりの対象者数が51.9人と。それで1ヶ月に作ってますプランが21.9人。兼務の方の場合の、いわゆる対象、自分の受け持ちの数が37.6人。それで1ヶ月でプランを作っている数が15.6人。まあ、どちらも2.4ヶ月に1回ほどケアプランの見直しを行ってると。そう大きな差はないんですけれども、ただ、時折100対1っていうお話がありますけれども、実態とすれば、もう専任の方でも50対1に近い人数でないとちゃんと出来ないんではないかということで、担当者の数も、まあ、最初に比べますとだいぶ減りましたし、兼務の方、たぶん、100人定員のところであれば、兼務であれば30数名の受け持ちでやっていると。
で、トータルしますと、やっぱり専任でもやはり50人くらいまでが限度でないのかという数字が今の実態の方からも出てきてます。
それで、まあ、今、少し前の方に戻りまして、11ページ方ですけれども、特養ホームにおける介護支援専門員の場合っていう部分は、やはり生活相談員さんの兼務に行く場面もあるんですけれども、やはり専従とする部分で必要な部分というのは、やはり福祉サービスの利用者、ここに書いてございますけれども、良いサービスを受ける権利の他に虐待とか身体拘束とかプライバシーの保護とか、まあ、いろんな権利があると思うんですけれども、そこらはケアマネさんと別の形で生活相談員さんが権利を守ってあげる。少し第三者的な立場で物事を見ていける人が必要だと。特に介護職との兼務の場合に比べますと生活相談員さんの兼務の場合っていうのは、そこあたりが一番曖昧になっていってしまう部分になってしまいますので、その意味からしますと生活相談員の兼務っていうよりもケアマネさんの独立して専従化を図る。まあ、しかも50対1までの人数の形が一番望ましいんじゃないかと。
で、そうしないと、やはり今現在、7ページの方に出してますけれども、ケアの標準化をしていく。で、多職種の専門職が全て関わってケアを行っていく。まあ、いろんな認知症ケアであり、リハビリテーションであり、口腔ケアいろんな形であります。自立支援に向かっての支援という全体の、やはり調整をしていく担当っていうのがケアマネであり、その方が専従化する。それと出来る限り、やはり受け持ち数も少なくて全体のコーディネートをしていかないとケアの方の自立支援という部分。まあ、私の方で今、訴えてますのは科学的介護を行うということを謳っておりますけれども、そこがやはり専門職1人1人が動くんじゃなくて、ちゃんとコーディネートしてケアプランに従って行っていくための専従化がいるんじゃないかと。そういうふうに今回の調査結果等で思われる部分が出ております。以上でございます。

○田中座長 はい。ありがとうございました。



老施協の調査、、、これ調べるのにいくらの補助金が出てるのかなぁ~。



《告知》
当会の活動においていろいろとお世話になっている月刊ケアマネジメントの緊急セミナー「ケアプラン様式が変わる!?」が開催されるそうです。

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提言 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2012/07/23 22:41
コメント
No title
>午後からは曇ってまいりましたね。

ちょうど敬語の講座を受け持ったばかりだったので、引っ掛かってしまいました。

天候を謙譲したわけではなく、私どもブログの読者に対して丁寧な表現として「参る」を使われたのだと思います。外資系のサービス業の丁寧語主体のマニュアル敬語が主流となってしまった中では、普通の表現として引っ掛かる方がおかしいのだろうとも思いますし、間違っているのかと聞かれれば、間違った表現ではないのですが。

以下、講座で話したことの要約です。

日本語は常に関係を前提とした表現をとるので、言葉が発せられる前に上下関係(地位とかではなく、その場の状況による位置です。状況の変化でこの関係はダイナミックに変化します。)が設定されます。対等な関係というのも文化的には相手を少しだけ上位に置いた表現をとります。なので「日本語=敬語」と言っても過言ではないと思っています。
丁寧語も相手に対して敬意を表す日本語表現(この場にいない人に対して使われる表現とする学者もいて、個人としてはこの考えをとっているのですが、一般的にはこう定義されています。)であり、丁寧語も関係を前提としています。丁寧語主体のマニュアル敬語ではこの関係が意識されないままに必要以上に丁寧な表現が使われるので、場によっては違和感を感じることがあるのだと思います。マニュアル敬語によって先に関係を固定化してしまうという考えもあると思いますが、ダイナミックに変化する関係に対応できないことになりますから、変化に対応できなければ日本語として違和感を感じます。
私たちが日々接しているお年寄りは、豊かな日本語文化の中で過ごしておられたので、その場においてダイナミックに変化する関係に合わせて、見事に表現を変えておられます。敬語の達人です。それを意識できれば、日々、学びの場となります。

以上

天候も「参る」ほど、私どもブログの読者に対して過分な敬意を表わしていただき恐れ入ります。


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shanさんが駒に対して「も」こんなに敬意をお持ちだとは気付きませんでした。その敬意の別の表現として、彼の日の昼食はshanさんのおごりということで・・・
気が付けば、続く「ほほほほほ」まで含めると3週連続「うどん」ということですよね。この重大課題の解決はおごってくださるshanさんにお任せしますが、1階の自販機の菓子パンで済ますというのはなしでお願いします。
No title
さすが駒さんですね。実のところ夏バテ気味でドロドロの状態且つ眠さと戦いながら更新してたのでぜーんぜん気にしてませんでした(爆)
でも駒さんには最大限の敬意をいつも持っておりますので昼食はゴチですwww

ってことでまた勉強させてくださいね。

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