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第91回社会保障審議会介護給付費分科会 10 修正版

皆さん、お疲れ様です。

相変わらず暑い暑い暑い・・・東京都昭島市。午前中からみっちり訪問とかして午後は事務処理をなんて思っていたら・・・。忘れてました。本日は消防署で消防署、消防団、自治会、民生児童委員、あきしま地域福祉ネットワークで行う災害時要援護者等に対する防火・防災診断実施の説明会だったことを・・・。

ギリで間に合ったんですが、何故か、各団体の長の席が別でご用意されていて、最後に一言頂きますから耳打ちされて・・・w
追い込まれ感たっぷりの中でしたが、何と気がつけば自治会さんと民協さんの間で吹き荒れる嵐も気にせず、割とキレたトークが出来ましたね。会員さんには後日、報告と協力依頼をいたしますが、なんだか準備しない方が良かったりしてw

ってことで、その後に事務所に戻って本日の相談、報告を職員から受けていたら、あっという間に・・・。

もうヘロヘロですが、傍聴記はちょっとだけ進めます。

本日は、池田委員のところのみということで、どうぞ。


○池田委員 先ほど高智委員の方からデータが2002年だって話指摘がありました(大森分科会長より「平成15年です、、」って入る)ええ、15年は2002年ですよね。(大森分科会長「そうですね。2002年」)実はその、認知症の方の居場所調査が2002年にそこで行われている。で、それから10年以上経っているにもかかわらず、新しいデータが出ていません。ないんですが、実はそこで、私認定支援システムの結果だとかですね、各種研究による、施設居住系サービスの、まあ、認知症の分布の研究だとか、そういうのをいろいろ使って分析してみたですで、その結果驚くべきことがわかったのです。それは何かっていうとですね、日常生活自立度3以上の方、で、この方たちは、今、大体1312万人くらいいらっしゃいます。で、じゃあでは、一体在宅はどれだけいるかっていうとですね、35%です。で、特養は25%です。実はこれは2002年と全く同じ数字です。
 つまり、2002年から2012年、、、あの、、2011年なんですけれども、それの推移を見ていると、実は認知症自立度3以上の方の在宅率は35%で変わらず、特養の25%も変わらず、あと老健と療養病床は減ったですけれども、その分一般病院あるいは精神病院というふう移って散っていてですね、一体この10年間何をやったんだろうという、そういう感じ非常に強く受けました。で、そういう中でこれが出てきたことは私は高く評価したいと思います。高く評価した上で、しかし幾つか問題点感じるので、3点ほど言わせていただきます。
 で、1つはですね、精神病院の持ってきた役割っていうことに関して、かなり厳しく書いてありますし、それはそれで私は当然だと思います。ところが、片方でですね、さっき先ほど勝田委員の方からも言われましたけれども、認知症疾患医療センター、これほとんど精神病院です。で、これが強調されているっていうのは私は理解できない。ただ、これはどうも診療報酬のつけ方に理由があるみたいで、中医協の方に文句をつけなければきゃいけないのかもしれないのですけれども、そこところバランスよく考えないとですね、結局認知症疾患医療センターに行って、それで、その精神病院へのですね、窓口になってしまってはちゃ、これ、かなわないわけです。、で、ここんとこどうするかっていうと、私はその前にまず主治医、かかりつけ医。かかりつけ医のところでですね、認知症の認識と認知症ケアっていうもの、これを叩く。叩くなんて言っちゃいけませんね。への引き継ぎをちゃんとやっていただく。これ一番大きい課題ではないかっていうのが1点目でございます。認定において、認知症日常生活自立度の判断は余り信用されておらず、訪問調査員の判断を優先させている保険者が多いのはよく知られたことです。ここをしっかりすることが重要です。診療報酬もそちらに配分していただきたい。
 で、2点目はですね、認知症、、、って介護という言葉はちょっとなじまないですから認知症ケアっていう言葉みんな使われる。なぜかっていうと身体介護型ではない、むしろ見守り型であるし、その人間の関係障害であるとか、生活障害に対する支援が中心になりますので、ちょっと違うですよねで、ちょっと違うで、じゃあ、そういったものに対する一体サービスっていうのはちゃんとできているっていうと、余りできていない。むしろその寄り添いだとか、優しさだとか、そういう情緒的な言葉はよく聞くの動くんですけれども、それってそれでいいだろうかっていう意識もあるです
 そうすると適切なサービスとはって一体何なのかっていうことをもっと具体的に考えなければきゃいけない。そうするといくつか考えられるのはですね、まず、例えば精神病院からはどんどん出していきたいっていうこの気持ちはわかるですけれども、逆にいえば、老健は中間施設ですから出さなければきゃけないかんわけだし、特養だって終(つい)の棲家であるっていうことではないわけですよねそうすると例えば、BPSD、、実際認知症の方、まあ、身体介護もそうなのでしょうけれども、そのアセスメントステイっていう言葉最近使っているですけれども、1か月程度入所していただくといて、その方の生活のリズムその他って、1か月くらいでかなりつかめるのんでるんですよねで、ケアマネジャーが行って1時間でそれつかめるわけがない。それは無理ですよ。そういうことをケアマネジャーに、そういうの要求するのはそれ酷です。でも、施設はそういうことができるわけで、むしろ施設っていうのは終(つい)の棲家ではじゃなくてアセスメントステイの場所であるというところでもって特養や老健もですね、きちんと活用していただく。、ぐるぐる回って、ぐるぐる回ってっていうか、地域に戻っていただく、そういうシステムをつくってほしいのと、もう一つは、実は関連して、認知症っていうのは時間軸で考えなければきゃいけないということですつまり、今と同じじゃないんです。認知症はやっぱりだんだん進行するです。で、だんだん進行したときに、家族はパニックになる。その進行っていうものを事前にきちんと家族が理解できるようになれば、そういうパニックは起きないわけで、そういったことを、まあ、言ってしまえばつまり、認知症初期集中支援チームですね、が重要です。これイギリスの、まあ、メモリークリニック、まあ、メモリーサービスというべきでしょうけれども、そういうものに当たるですが、それ、実は、例えば実は敦賀温泉病院などはそれができてるわけであって、そういうのをモデルにしてもっと広げていただきたいというケアの手法の問題が2つ目です。
 で、最後の3つ目なですけれども、先ほども言ったように、実は認知症は、さっきも言った、僕、10年の空白があったと私は思うです。本当に進んでなかった。勿論介護保険によってマイナーからメジャーになったって、それすばらしいことなですけれども、実質的なケアの中身がついてこなかった。で、グループホームや小規模多機能などの現場で努力されている人達に私は敬意を表します。しかしまだまだ十分とは言えません。この報告を受けて、私は今年が認知症ケア元年になることを望んでいます。
 で、その時にすごく大変、重要なのはですね、空白の10年の中でたった1つすっごい大きく前進を示したものがあります。それは何かって言うと認知症サポーターキャラバンです。今、3530万人。1年で100万人増えるなんて、はっきり言ってこれ恐るべきすごいことです。はっきり言って。で、これは何でこんなに増えたかっていうことをね、やっぱり我々は考える必要があると思うです
 で、先ほど連合の委員が認知症サポーターの活用とおっしゃいましたけれども、はちょっとそれは違うと思う。認知症サポーターっていうのは地域の厚みです。地域の住民が身近な生活を通じて認知症と向き合えたり、助言したりるわけで、それをお上の手先に使ってはちゃいけないです。あくまでもそれはその地域互助のシステムであってですね、いわばその行政組織であれ、ほかの組織であれですね、それは、そこに口を差し挟んで自分の支配下で動かそうというって発想するとこのキャラバンは壊れ終わります。終わるんで、私はここところはそういうふうにどうか受け取っていただきたいなと
 以上、3点この方向の中で押さえていただければありがたいということを申し上げました。







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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/08/24 00:19
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