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ケアマネが生き残る術って・・・。

皆さん、お疲れ様です。

8月も終わってしまいましたね。出勤時に学生が並んで歩いている姿を見て季節の変わり目を感じるのにまだまだ残暑が厳しく、もう少しの間、外回りは大変そうですね。

さて、今週は本当に劇的な日々でした。週はじめに祖母の面会をし、東京にとんぼ返りするも、翌朝には祖母の訃報が入り、翌日、第5回のケアマネのあり方検討会を傍聴し、その夜に祖母のもとにこれまた戻って、最後のお見送りをしてきました。

長年寝たきりであった祖母とノンバーバルなやり取りですが、最期の数時間を共に過ごせたこと、お世話になった施設の方々とお話が出来たことで喪失感、不全感がかなり軽くなりました。

まあ、当然のことながら、東京に戻れば、その分の仕事の山に迎えられたわけですが、やることがあったことで気持ちの切り替えが出来たかな。

しかし、本日参加予定だった青梅市のケアプラン相談会も残念ながらキャンセル・・・傍聴記は・・・。

ごめんなさいね。要約の追記も追いつかず、なので雑感を載せつつ、追記までの間を繋ぐことにします。

ってことで、久しぶりに想いを綴ります。

ここでもずっと新様式案についての緊急セミナーのチラシをリンクしておりますが、この5月9日の第2回のケアマネのあり方検討会で日本総研からリリースされた介護支援専門委員の資質向上と今後のあり方に関する調査研究としてのケアプラン詳細分析結果報告書の中にある新様式案については非常に否定的なご意見が多く聞かれます。

どちらかといえば僕も否定的な見解をもっています。

なぜ、どちらかといえばとしたのかというと完全な理解が出来ていないからということです。また、課題分析結果の根拠が明確でなく、憶測で推し進めていくケアマネジャーもいるという実態も見たことがあるということでしょうか。もちろん、そんなに多数見ているわけではありませんよ。

そんな中でこのことについて理解をしようと関連する研修等に参加してみたりするわけですが、どうにもこの2表の存在が理解できない。

パッと見ると、細かく根拠を見ることが出来るように思え、思考過程が明確に出来るようになっていると感じますが、実際に活用をしてみるとアセスメントに補足する分には、その名の通り、課題を整理するという点、根拠を明確にするという点では有効な面もあるとは思います。しかし、改善可能性をみる判断根拠から予後予測に流れる過程、予後予測からニーズへ流れる過程がブラックボックスになっている、若しくはリンクしていないという点を考えると現状のアセスメントから課題分析結果、ニーズを導き出すことと同じように情報からニーズに繋げられないという課題が生まれるということかと思います。まあ、現状のアセスメント方法や様式を見直すということなら理解が出来ますが、新たに追加していくということに何の意味があるのかという感じが否めないというところです。更に言ってしまえば、アセスメントとしても補足しなければならないことがあるのであれば不完全な感じがするということだと思います。

そんな想いを持ちながら、様々な方々とこのことについてお話をして思うところ、着目すべきところを考えると今回の様式案に繋がった詳細分析に対する評価の視点を事前に想定しているが、視点とした根拠は不明であることや実態、評価結果としてまとめられている点はクラスター分析されているわけではなく(たぶん出来ないのかと思いますが)、明確な分析結果が提示されていないということが挙げられました。

また、クラスター分析の項目が課題分析標準項目(新2表の項目)とリンクしているということは、表向きにある改善可能性の判断根拠を知って課題を整理するという様式の意義だけでなく、それが出来ているのか、出来ていないのかを明確に判断できる統計が取れる内容になっているという意味でもあります。ケアマネジャーの思考過程を補助するだけではなく、アウトカムに繋がる様式だということになるということなんだとでもいいましょうか。

たぶん、8月20日に日本総研からリリースされているケアマネジメントに関する調査研究等ともリンクし、その結果に基づき様式の変更案が更に出されることになると想定するとして、様式変更が主目的だとすると変更するに値する想定された結果が更に明確に出てくるのであろうということですよね。

とすると、我々に残された道は2つ。
その道は今後、自分たちがケアマネジャーとして生き残れる為の鍵?!

それは何かというと、新2表に基づいたニーズの判断根拠の明確化が出来るようになるか、新2表よりも良い様式案若しくは意見を提案すること。

はてさて、あなたはどちらを選びますか??

まあ、いずれにせよ、我々は自分たちの進むべき道について答えを求められているということに気づくべきだと思いますよね。更に併せて言ってしまえば、何も答えを言わなければ用意された答えを受け入れるということになるということも気づくべきかもしれません。ただし、今まで通りという選択肢はないと理解した上で・・・。

明日はアローチャート実践研究会に参加します。様式はどうであれ、思考過程は磨いていく必要はありますからね。


《告知》
当会の活動においていろいろとお世話になっている月刊ケアマネジメントの緊急セミナー「ケアプラン様式が変わる!?」が開催されるそうです。

詳細はコチラをご確認ください!!


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ケアマネジメント | コメント(2) | トラックバック(0) | 2012/09/01 02:29
コメント
No title
>とすると、我々に残された道は2つ。

残念ながら、選択肢は存在しません。
平成17年に佐藤信人氏が示したアセスメントツールを完全否定した時から「過程がブラックボックス」であることを前提とすることになってしまったと考えています。「新2表よりも良い様式案若しくは意見を提案すること」こそが、逆にこれまでのケアマネの存在意義を自ら否定することにつながります。科学ではなくそれこそケアマネ「術」を身に付ける道をすでに我々は平成17年に選択してしまいました。
新様式は受け入れざる得ないでしょう。

過程を「術」として磨いていくしかないと思っています。


No title
駒さん、そこなんですよ。ほぼ選択肢がないが故に現場の意見が出ている事実を残すか、流れに身を任せるかということで・・・。
ですが、多くの方は流れにも乗らず、飲み込まれるのではと。

結局、両方を手にすることが良いのではないかとも思っています。

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