スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --:--

第6回介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会 速報08

皆さん、お疲れ様です。

今日は早起きして姫のはじめての遠足の準備を手伝って、送り出してから仕事でした。

どうも、最近、身体の調子が芳しくない感じのことが多いですね。仕事は至って順調ですが、気分は冴えない感じ。そんな時だから、周りのみんなにいつも助けられてるんだなと感じる今日この頃です。

ってことで、本日も傍聴記でもやりまっかw
野中先生の発言からです。どうぞ。


〇野中構成員 今、ケア会議のお話がありましたけれども、まあ、思い起こせば1980年代からですね、いろんな会議が命令されて、作るようになったんですけど、ほとんど成功した試しがない。ほとんど形式化しているわけですね。年1回関係者が集まって、その予算が消化されてた。まあ、ここは老健局ですから、この地域ケア会議、出ますけれども、公衆衛生の方でもまたケア会議のようなものが提案されるし、障害者の方は障害者自立支援協議会というのが出てますし、、、大きな市町村はそれでも構いませんけども、小さなことになると、何度も何度も会議ばっかりやって、結局、専門家は会議ばかりに踊らされて、ほとんどクライアントには会えないという状況が現実にあるんですね。これは、まあ、本来、どういう介護やるかは現場に任せれば良いと思います。だから、本来は、やっぱり、その適切な人材を作るっていうことが、とても重要であって、アウトカムについては、そこの自治体、そこの専門家に任せればいいんであって、その会議の仕方までコントロールしようとするから、結果的には会議が形式的になって、無駄になってきて、また新しい会議があと3年後か5年後に提案されるという、この繰り返しが、もう1980年代からずっとあるわけですよね。じゃあ、やっぱり会議じゃダメだから、パーソナルサービスっていうケアマネジメントを導入しようっつったら、今度はケアマネジメント、マネジャーの会議を作ってくっていうね、まあ、屋上枠を重ねていくようなもんで、まあ、基本的にケアマネジメントっていうのは、その多くの、その専門家をマネジメントするのが技術ですから、会議の仕方はその人たちに任せていくっていう、その構えが必要なんじゃないかなっていうふうに考えます。

〇田中座長 ありがとうございます。直球じゃなくて、変化球って感じできましたけど(会場爆笑)、池端委員お願いします。

〇池端構成員 はい、すいません。あの、、、今の野中委員、、、の発言、、、ちょっとっていったら、、、まあ、反対ではないんですけども、まあ、確かに会議をコントロールすること、そのものがいかがかという御意見、もっともだと思いますが、、、私自身は、現場で、まあ、多分この中で一番、ケア会議などに良く出ている人間ではないかと、医師として出ている人間ではないかと思いますけれども、その立場からいうと、ほんとに30分で素晴らしい会議をやっているところもあれば、まったくこの会議いらないっていう会議もあるんですね。だから会議の仕方がわかってないケアマネが多すぎるっていう気がします。で、これはどうしたら良いかと私、考えて、、、私自身のところは、まあ、やっぱり、その会議やっている者を、ちょっと別のサイドから、他のケアマネジャーが見ていて、そこのチェックして、そして、その会議を後で評価する。ということで、まあ、少しずつスキルアップしていこうということをやっているんですが、そういうこと考えると、先ほど、、、藤井構成員が仰ったように、やはりインターン制度とか、あるいはそこに、OJTとしてそこに、ケア担当者会議をお勉強するという場が、、、あるいは、そこが、こう、ある程度、情報は整理してあげないといけないかもしれませんけども、こう、その、会そのものをある程度公開して、そこで見せて、そして、、、きちんとした会議をやらざるを得ないっていうところがあって、すごく、そこはスキルアップになるんではないかと思います。だから、こういうふうにして、なんか仕掛けをしないと、まあ、大きく言えば地域ケア会議とケア担当者会議、2つを何とか上げてこうという話がありますけども、、、ケアマネジメントする時に、一人でこもっていては、やはりどうしても、まあ、振れない、まあ、会議の時に、じゃあ、医療のことは、じゃあ、医師に振ればいいんだよ、看護師に振ればいいんだよって言うことさえわかってない。会議、ちょっとありますと、ああ、そうなんですねってことが出てくる、これは非常におっきなことなんで、そういうふうな、形でのケア担当者会議の活性化っていうのは私、逆に、必要ではないかと考えています。以上です。

〇田中座長 ありがとうございました。お待たせしました。東委員どうぞ。

〇東構成員 今、野中先生が仰ったことは、私も、、、大変賛成、、、賛成っていうか同じ、、、同じ考え、、、考えを持っております。9ページを見て頂きたいんですが、この介護支援専門員、ケアマネジメントの資質の向上というところで、課題抽出シートの導入、ケアマネジメント向上会議、それから4つ目ポチ、ケアプランの評価見直しに関する様式、それからですね、アウトカムの内容やプロセスを明確に、云々が書いてございます。で、私は、、、行政のすることはですね、まあ、会議、それは大切かと思いますが、会議、会議、会議でしばりつけるよりですね、現場のケアマネジャーさんが、もう少し自分たちでやったケアマネジメントが効果的だったのか、それとも、あまり効果が上がらなかったのかということを、きちんと判定できるようなものさし、これが、私はいると思います。今、現場のケアマネジャーさんはいろんなアセスメント方式で、いろんなところでやってらっしゃるんですね。共通言語のものさしがないんです。小山先生が先ほど仰いましたけれども、栄養のところのアセスメントができてない、もうこれも、もしかしたらきちんとやってらっしゃる居宅介護支援事業所もあるんです。ただ、それは共通じゃないんですね。ものさしがないんです。例えば今、日本の介護現場には要介護度っていう非常に大きなものさしがございます。その下に日常生活自立支援度と言う、、、身体、それから、認知症のものさしがございます。ただ、このものさしはですね、大変アバウトでございます。例えば、B1って言った中でも、そこにはですね、車いすの中で、排泄のこともあれば、食事の摂り方もあれば、入浴のことも全て入ってB1なんですね。ですから、現場でケマネジメントをして、この方がB1のままだったら変わんないのか。そんなことないわけです。良いケアマネジメントをすれば、同じB1でも、この方は、例えば、入浴が多少自立出来たとか、食事がこうなったとか、そういうことがわかるわけですね。ところが、今、私たちの現場にはそういうものさしがない。そういうものさしを提供することが、私は行政の仕事だというふうに思います。会議が、まあ、必要かとは思われますが、そういう、現場のケアマジャーさんが仕事をし易く、どうやったら良い、質の高い仕事ができるかっていうのを考えるのが、私は行政だと思いますので、直球すぎて申し訳ございません。

〇田中座長 はい。桝田委員。

〇桝田構成員 この地域ケア会議に対してのあまりにも期待度が高すぎるんじゃないか。で、地域ケア会議が確かに機能するところは、まあ、ケアマネさんの資質向上につながるかもしれませんけども、大部分の、まあ、地域では形だけのものになっていくだろうと。まあ、そうすると、これを主体にするとケアマネさんも資質向上策っていうのは図れないだろうと。で、特に、、、アセスメントの問題点、あたりになってくると、まあ、元々のすべきことは違うんじゃないかと。ケアマネさんのようするに資質向上のための課題把握っていうもんが、地域ケア会議で事務的に行なわれても、ね?本来にはならないだろうと。まあ、そこらの問題、少し視点がずれてしまってるんじゃないかなって気がします。それと施設におけるケマネの役割っていう部分ですけども、これ役割が決まってます、両方ともね。介護支援専門員の役割も、相談支援員、、、ま、まあ、相談員も決まってると。ただ、勤務形態上のいろんな違いによって仕事の内容が変わってきてしまってると。で、そこの部分をきっちり評価をする形、いわゆる専任体制であればどう、兼務であればどうっていう問題の方で、内容がずれてしまっているっていう実態っていうのを御理解頂きたい。まあ、あとは、、、医療を組み込む時に、まあ、言わば福祉系職員についての問題点、まあ、介護福祉士さんのケアマネさんとかの問題点出てますけども、まあ、介護士さんも、今、例えば、、、担当教員との研修で50時間研修を受けたり、認定介護福祉士で医学的知識を積み上げようっていう、今、やってます。だから、この単なるケアマネの資格で、まあ、44時間研修の中に少し組み込んだから、それでOKっていうもんにはならないと。だから、そこの部分は、やはり中期的な部分で補ってあげる体制を作っていく。いわば、、、医療的な部分に知識のある者が指図取れてるような形の支援体制。プランを作る時の支援体制を作ってあげるっていう方が、まず先じゃないかと。そういう感じがいたします。

〇田中座長 はい、どうぞ中村委員。

〇中村構成員 作業療法士の中村です。私、、、リハビリテーションに従事しておりますから、リハビリテーションというのは自立支援そのもののサービスだと思っています。残存機能を使ってですね、その人がその人らしく生きるというところを、まあ、病院的な角度、それから、介護保険の中でやってるんですが、実は、それを介護に連携するところが実に不十分だという、まあ、御提案の通りですね。ケースカンファレンスにどれくらい参加しているかと言いましたら、急性期から在宅に帰る方が60%以上なんですが、まあ、その中でですね、ほとんどケースカンファレンスが急性期の中でやられていないというのと、引き継ぎはほとんどナースの引き継ぎで、リハ職はほとんど介入していないというのが現状です。で、回復期はリハ職が増えるんですが、そういう意味で、医療と、リハ職と、介護の連携というのでは、システムとしては連携加算がついて、いたしてあるんですが、現実的には、非常に機能していないというのが現状です。先ほど、、、小山構成員が言って頂いた在宅療養管理指導料につきましては、リハ職はついていません。ついていないということは、自立支援に関する連携っていうとこで、システム的にはないっていうことです。ですから、リハ職が介護に連携するのは2つしかありません。ケースカンファレンス、退院時ケアカンファレンスで連携する。それから、今、出ている地域担当者会議でするということですね。じゃあ、地域担当者、、、は、その、、、地域の全体を取り扱うっていう主旨でありますので、ケースに対してはケース担当者会議必要なわけですが、そこでも充分な連携が取れていないということが現状です。ですので、そこら辺をもう少しシステムとしてはありますが、リハ担当者がですね、リハの関係者が、もう少しケースカンファレンスに参加できるような、仕組みをもう少し強化して頂かないと、なかなか現実的には自立支援という情報をケアマネさんに伝えるということができないというふうに考えます。で、ケアマネさんがですね、さっき、アセスメントの話しありましたが、予後予測ということが今回のシステムの中で入っておりますが、私、リハ職でありますが、予後予測は大変難しいと思ってます。ですから、ケアマネさんに、そういうことを課することがほんとに良いのだろうかというふうに私は思います。ですから、そこの予後予測は、そのチームでやるというのが本当だと思います。そのためには、ですから、カンファレンスの中で絶対、他職種が、、、まあ、他職種協働って書いてあるのが、少なくともリハ職、僕は入れて欲しいなというのが希望であります。
それから、自立支援っていうところで、具体的な像を作るというのは、非常に僕も大賛成であります。で、この中に、実は福祉用具という概念が、ここの会議の中で全然入っておりません。自立を支援するためにはですね、福祉用具はとっても機能的な、大事な機能、大事な機能をもっておりますので、是非、そのモデルの中にですね、環境整備、福祉用具を使った自立支援のあり方ということもですね、是非、その具体的なモデルを示した方が良いという話がいっぱい出ておりますので、そういう事例も入れて、軸を図って頂いたらありがたいなと思います。以上です。

〇田中座長 はい。ありがとうございました。はい。東内委員どうぞ。



次回は、東内委員からです。みなさんも気がついてますか?地域ケア会議について反論が少しずつ出てきているの。やっぱり、ちょっとお腹いっぱいな感じなんでしょうね。



ランキングに参加してます。これからも多くの方々に我々の活動を知っていただきたいと想っています。1日1回ポチっと押してください。よろしくお願い致します。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ



blogram投票ボタン
スポンサーサイト
提言 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/10/22 21:22
コメント
地域ケア会議について
拝見していて、私もそのように感じますした。会議は大事である。しかしながら、多忙な業務の中で効率するには、それ相当の仕組み作りが必要であり、特に、作業療法士の中村さんが仰っておられますが、福祉用具の件も含めて、病院から在宅へ移行する時の検討は、すでに急性期から心掛ける必要があり、現実、病院内でのリハビリがどの程度進み、どの程度残存機能が維持できているかについて、その時こそ、在宅へ戻るための福祉用具の必要性が確実性が出てくるのではないかと思います。その為には、急性期より、理学療法士としての目標を含めて、リハビリの実施に当たるということは絶対に必要だと感じました。最後に野中さんの意見も「うんうん」うなづきながら読みました(笑)w(^O^)

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。