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全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議 速報01

皆さん、お疲れ様です。
2年前、東日本大震災が発生したという今日、3月11日は日本人にとって忘れられない日。朝からニュースでも、インターネット上でも、震災の話題で埋め尽くされている中、当時のことを振り返りながら、複雑な思いを胸に厚生労働省で開催された全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議の傍聴に行ってまいりました。

いつもと同じ朝の通勤ラッシュ、だけど、東京の喧騒にまみれ、薄らいでしまう当時の感覚を忘れないように、そして、まだ復興していないんだと改めて感じている。今日の中央線はそんな雰囲気に浸っていました。

久しぶりに1人での傍聴だったんですが、厚生労働省に着き、会場に入ると一般傍聴席はやはり、まばらな入り。昨年とまったく同じ席に陣取り、座りながら分厚い資料を何気に見ていると「何?暇だね?」って、ここで頻繁に登場する某女史の声w

「暇じゃないってww」と思わず素で返してしまいました。今考えれば軽く「そうね~」くらいで良かった気もしますが、いやいや、マジで傍聴行く時間つくるの必死なんだから(爆)

まあ、今日の会議は傍聴する必要があるのかどうかと言えば、ほぼ伝達なので疑問を感じる人が多いのは当然。ほとんど、マスコミの方々ですから。でも、都道府県の方々にどのようにお伝えするのか知りたいよねっていうのが、本日の趣旨。それに、自分たちもよくわかってないことも改めて理解できる機会なんでね。

ってことで、1日長丁場で頭がぐるぐるですが、何となくまとめていこうかと思います。

しかし、第93回の介護給付費分科会の傍聴記もあるし、追い込まれてますなw

じゃあ、どうぞ。


全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議

日時:平成25年3月11日(月)10:30~17:00

場所:厚生労働省講堂(合同庁舎5号館低層棟2階)

議事:タイトルがたくさんで重複すると大変なので、要点も併せて掲載しちゃいます。

開会

挨拶 原老健局長より。東日本大震災対応を今後も進めていくと話された後、地域包括ケア実現に向け、重点化、効率化、公平な負担により持続可能な制度にしていくとし、但し、問題が山積する中で2025年までには改正があと4回しかないと強調。また、どんなに良い制度を作っても保険者に実行をしてもらわないと絵に描いた餅になってしまうので協力してほしいと話される。   
   
【総務課関係】 片岡総務課長より。
1.平成25年度老人保健福祉関係予算(案)の概要
 制度改正をしているわけではないので、基本的には従来通り。その上で3つに要点を絞る。
①認知症施策→オレンジプランに基づく認知症ケアパス、早期診断、早期対応。家族支援→グループホーム等により効果的な支援、家族介護者教室、認知症カフェ→認知症地域支援推進委員の配置
②生涯現役社会の実現に向けた取組→これからは「支える、支えられる」ではなく、「全員で支える」→地域で役割を持つ→地域支え合いセンターを拠点に
③東日本大震災復興支援→資料P9+人材確保のシステム(特に福島)

2.平成25年度税制改正の概要(老健局関係)
サ高住促進税→所得税・法人税3年延長。但し、3年目は税率変更。固定資産税・不動産取得税2年延長。

3.社会保障と税の一体改革における介護保険制度の対応について
今後のスケジュールの説明。25年度通常国会に法案提出できるようにする。事実上、社会保障改革制度国民会議の設置期限まで(8月21日)に大枠を決めたい。それまで情報提供を出来るだけし、自治体の声も出来るだけ聞くつもり。
P18の介護保険部会の資料として出ている「今後の方向性」>「利用者負担のあり方に出ている現役並みの所得がある人の利用者負担」となっているが、ここはまだ決まっていないので「一定以上の所得」とし、範囲はこれから。
  
【介護保険計画課関係】高橋介護保険計画課長より。
1.第5期介護保険事業(支援)計画の実施と第6期計画の策定準備について
全国の保険料水準等を見据えながら自分のところでは、どの程度を目指すのかしっかりとした計画を。また、すぐに第6期の準備をはじめなくてはならない。→介護政策評価支援システム→第6期も日常生活圏域ニーズ調査を行う。→調査票は若干の見直し。→社会参加について追加したい。→研究によって要介護度と社会参加、地域づくりに関係性が深いと出ているので→夏までに新しい調査票を出したい。→生活支援ソフトの使い勝手の修正をしている。今後、項目の追加について修正をしていく。→また、保険者間の比較分析をするプロジェクトがあるので活用して。
政策評価支援システムは現状利用が4割程度。もっと利用するように声をかけて。

2.介護給付の適正化について
3.社会福祉法人等による整形困難者に対する介護保険サービスに係る利用者負担軽減制度事業等について
引き続き、未実施の市町村、法人への働きかけを。(昭島市未実施リストに入ってるんですけどね・・・)

4.東日本大震災に伴う利用者負担等減免措置に対する財政支援の継続について
福島第一原発に警戒区域に係る対応は1年延長。その他も延長。

5.要介護(要支援)認定に関する処分の審査を取り扱う合議体の委員の定数について
平成24年度通常国会で廃案になっていたが、改めて法案提出。法案が通ったら1年間の経過措置期間中に条例を定めてほしい。

6.生活扶助基準の見直しに係る対応について
生活扶助基準の見直しで直ちに受給者でなくなるケースは極めて少数と考えられる。
社会福祉法人等による利用者負担額軽減制度については、影響が大きい可能性があるので、受給者じゃなくなっても継続できる対応をする予定。

7.各都道府県国民健康保険団体連合会が実施する苦情処理業務について
一般財源化した。

  【高齢者支援課関係】
   1.東日本大震災後の対応について
   2.介護施設等の整備及び運営について
   3.ユニットケアに関する研修について
   4.介護サービス事業者及び介護保険施設の指定基準の条例委任について
   5.高齢者向け住まいの適切な確保について
   6.介護相談員派遣等事業について
   7.百歳高齢者表彰について

  【認知症・虐待防止対策推進室関係】
   8.認知症施策について
   9.高齢者虐待防止について
   10.成年後見制度の利用促進について
   11.長崎県長崎市の認知症高齢者グループホームの火災について

  昼食休憩

  【振興課関係】
   1.地域包括ケアシステムの構築と地域ケア会議の推進について
   2.地域包括支援センター等の適切な運営について
   3.地域支援事業について
   4.介護職員の養成研修等について
   5.介護支援専門員の資質向上等について
   6.在宅サービスについて
   7.定期巡回・随時対応サービスの推進について
   8.福祉用具について
   9.介護ロボットの推進について
   10.地域支え合い体制づくり事業について
   11.生涯現役社会の実現に向けた取り組みの推進について
   12.介護サービス情報の公表制度について
   13.地方分権における義務付け・枠付けの見直しについて

  【医政局指導課在宅医療推進室関係】
   1.在宅医療の推進について

  【老人保健課関係】
   1.介護予防事業について
   2.介護保険サービスに関する消費税の取り扱い等に係る検討について
   3.介護保険総合データベースについて

  休憩

  14:46 全員で黙祷

  【介護保険指導室関係】
   1.介護保険における指導監督業務の適切な実施について
   2.介護サービス事業者の業務管理体制に関する監督について
   3.国及び自治体間の情報共有及び指導監督体制の整備等について

  【内閣府(経済財政運営担当)関係】
   1.介護キャリア段位制度の実施について

  【内閣府(共生社会政策担当)関係】
   1.平成25年度に実施する高齢社会対策推進のための施策について

  【国土交通省関係】
   1.災害公営住宅について

  質疑応答

  終了

資料:議事の通り。近いうちに厚生労働省サイトにアップされるのでは・・・。または、各都道府県のサイトも確認してみてはいかがでしょうか。


報道:CBNEWS※報道もチェックしてくださいね。



たぶん、振興課の内容とか気になるって人もいるかとは思いますが今日はここまで。前述のとおり介護給付費分科会も残ってますが、次回、どちらをアップしようか思案中。。。

因みに、昨年同様、こちらは3月18日に「医療福祉eチャンネル」にて動画配信されます。メッチャ長いですが、興味がある方はそちらを見てもいいかも。

要点だけでいいやって人はココで済ましちゃってくださいw


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提言 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/03/11 23:38
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