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第94回社会保障審議会介護給付費分科会 速報01

皆さん、お疲れ様です。

今日は暑かったですね。入梅でムシムシしてるし。午後から傍聴だったので、午前中はとってもタイトなスケジュールでございましたよ。メタボには本当に厳しい季節になってまいりました。

ってことで、むんむんしながら(爆)頑張ってきた傍聴記。今日は要約ということで、どうぞ。


第94回社会保障審議会 介護給付費分科会

日時:平成25年5月31日(金)15:00~17:00

場所:航空会館(大ホール(7階))

議題:1.平成24年度介護従事者処遇状況等調査の結果について
   2.平成25年度介護従事者処遇状況等調査の実施について
   3.平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成24年度調査)の結果について
   4.平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成25年度調査)の進め方について
   5.平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成25年度調査)の実施内容について
   6.特別養護老人ホームの内部留保について(報告)
   7.その他

欠席委員:大西委員、志賀委員、福田委員→石崎参考人、藤原委員→河村参考人
変更委員:薬剤師会 阿部委員、老健協 東委員

資料:資料1-1 平成24年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要(案)
   資料1-2 平成24年度介護従事者処遇状況等調査結果の概況(案)
   資料2-1 介護従事者処遇状況等調査の実施について(案)
   資料2-2 平成25年度介護事業実態調査(案)
   資料3-1 平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成24年度調査)の結果について
   資料3-2 平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査結果(平成24年度調査)の評価(素案)
   資料4   平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成25年度調査)の進め方について(案)
   資料5   平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成25年度調査)の実施内容について(案)
   資料6   平成24年度介護報酬改定検証・研究委員会における調査の実施について(案)
   資料7   特別養護老人ホームの内部留保について
   東委員提出資料 ※傍聴者に配布されていません。
   ※その他、調査結果の冊子が委員には配られているようですが、傍聴者には配布されていません。

審議内容:

月末で、更に15:00という中途半端な時間のせいか、傍聴席はかなり空席が目立ちました。物凄く外が扱ったのですが、会場は物凄く冷房がww
最初は快適だったんですが・・・。さて、資料に目を通している間に気がつけば定刻です。

まず、事務局より開会のアナウンスの後、故池田委員がご逝去されたことについてアナウンス。その後、委員の出席状況等の報告があり、武久委員、久保田委員、佐藤委員が遅れているけれどはじめるとの説明が合わせてありました。
その後、事務局の移動の報告ということで、介護保険部会同様、金井介護保険指導室長のご紹介がありました。

そして、田中分科会長にバトンタッチ。

田中分科会長からも故池田委員についてのお話からです。
・池田先生は介護保険の推進者でもあるとともに何か弱点があれば、もっとも厳しい批判者でもありました。その代わりを誰かできるものではないかもしれませんが、皆で、この分科会で・・・。心よりご冥福をお祈りいたします。

その後、事務局より資料の確認をし、議題に入ります。まず、議題1、2の資料説明が同時にありました。

資料説明後、意見交換です。

ここより各委員の発言を要約していきます。

※いつもながら委員の発言はそのままではございませんのであしからず。

○勝田委員
・調査結果の概要は出揃ったが、この結果を、従事者、利用者にどのように反映するのか見えにくい。
・今後、100万人の人材が必要となるが、処遇との関係でこの調査をどのように活用するのか聞きたい。
・処遇改善加算について、P2、届出状況を見ると全体は高いが、介護療養は低い。加算を取らなくてもやっていけるのか。
・訪問介護と通所介護も届出をしていないことが多い。何故低いのか。
・今回の調査では常勤と非常勤の割合が出ていないのではないか。勤続年数や資格保有者別等々で割合を出して欲しい。
・訪問介護と居宅介護支援の3割が引き上げの予定なしとなっているところについて、今後、在宅重視だと考えられるが、どのように考えるか。

○迫井老人保健課長
・結果をどう反映するのか見えないという点については、事務局についてということではないと思う。じむきょ苦としては、まずどうなってるのか調べることがミッション。どう活用するかは分科会等での議論だと。
・加算の利用率について差があるのはご指摘の通り。いくつか加算を取得しない理由を尋ねている。
1)介護療養の場合、対象者に制約があるので取得しづらいのが46%あり、介護職以外の専門職配置が多い特徴からと考えられる。
2)一部事務作業が煩雑との意見あり。訪問介護や通所介護は小規模の事業所が多く対応が困難。
・常勤、非常勤の内訳は、資料1-2にある。
・引き上げの予定がないことへの認識については、分析、議論が必要。

○伊藤委員
・今回の調査結果で、ある程度評価できるとなっているが、P6で賃金水準を引き上げているということについては効果があったと考えられる。しかし、定期昇給のことで考えると、定期昇給というのは当たり前にやる話。例えば、何らかの理由で定期昇給が止まっていたところが出来るようになったというのであれば改善効果とも言えるが、実は定期昇給をして上がっただけということもあるかもしれないので、更なる分析が必要。
・定期昇給のことについてわかるように調査をするべき。
・P20の前回との比較を載せる意味はあるのか。あえて出すことについて、もう少し説明を。
・むしろ気になるのは、22年と24年の改善状況。ある程度効果が見られているが、これも含めて有意な差はないと判断するか。

○迫井老人保健課長
・P20は参考。基本的にはP19までが今回の調査。本来は出さなくてもよい。だが、お尋ねが多い、また、説明をしていくことが重要だと考えるので資料にし、マスコミ等も含めて見ていただくつもりで掲載。
・再三言っているが、この調査は今回で3回目。指摘を受けながら改善している。
・P11は、故池田委員が強く指摘をしていた点を踏まえて掲載。時給で非常勤の場合、給与について、他の労働者とは一致しない。わけて調査すべきと言われていた。
・基本的に一定の条件をそろえないと過去のこととの単純な比較は適切ではない。

○齊藤(訓)委員
・P17以降。一定の効果はあった。しかし、従来からの努力があったとしたら離職率はこんなに高くないのでは。この解釈は。
・100万人を確保、定着させるためには、労働衛生をやらないと難しい。団体がガイドラインを作成する等

○迫井老人保健課長
・委員会、今日はまだまだ
・P17の件は、内容によりわかれる。

○山際委員
・確認。従来の交付金から改善が含まれていて、影響があり確保が大変。更に拡充

○迫井老人保健課長
・ご指摘の通り。

○田中分科会長
・次の議題へ。

○大島分科会長代理
・効果検証。委員会の意見は反映されていた。
・次回は反映できるのか。
・今日は結果報告。

○迫井老人保健課長
・資料説明。

○東委員
・資料3-2のP6.在宅復帰率が明らかに上がっている。
・R4の解説

○勝田委員
・この調査に費用はいくらかかったのか。
・資料3-1別紙8の認知症対応型共同生活介護について、回収率が41%。周知は文章を通知しているのか、他の方法もしているのであれば、その割合は。また、「経営者や管理者の強い思いが反映された運営理念~」とは、調査機関側の主観なのか否か。
・認知症通所介護の回収率が25.4%だが、なぜこんなに低いのか。
・認知症通所介護の受け入れ状況で、医療依存度が高い方への受け入れ拒否が28.2%。これについてどう考えるか。
・訪問介護の生活援助が60分から45分に短縮されたことについて妥当なのかどうか等の効果検証がなされていないのは何故か。
・生活期リハビリについて、一部のスキルの高い事業所という少ないサンプルで続ける意味はあるのか。

○勝俣認知症対策室長
・全ての事業所に事前に文章送付。その後、連絡し確認する等し、インターネット若しくはファックスでの回答を求めている。
・グループホームのヒヤリングが少ないので一般化が困難。今後、グループインタビュー等考えている。よって今回のはこちら側の主観である。
・デイの受け入れ困難については、今後、分析し、対応を検討する。

○高橋介護保険計画課長
・訪問介護の時間短縮については、いろいろな方に話を聞いて、行政的には把握をしている。いずれにしても状況把握はしていく。

○迫井老人保健課長
・調査の費用は後日回答
・生活期リハビリの調査継続については、今回、内容について十分にコミットメントできなかったので、更に良くしていくという意味。修正した内容で継続ということ。

○高杉委員
・お願いとして、グラフ等にすると回収率が低い結果でもそれが全てのようになってしまう。もっと回収率を上げて欲しい。

○安部委員
・資料3-1P45に減薬について出ているが適切な薬物処方ということでは興味深い。しかし、具体的な対象疾患等々のデータがあればいいのではないか。

○迫井老人保健課長
・残念ながら対象疾患については聞いていない。可能な限り対応するが、目的としては全てを調べるということではなく、重点項目について調べるということになる。

○山際委員
・資料3-1P56、予防給付の結果については今後読み込みたいが、調査の仕方について、補足説明をして欲しい。
・資料6でも効果の高いサービス提供のあり方について検討とあるのだから、悪化防止、自立支援型にまで踏み込んで欲しい。
・民間事業推進委員会では生協の取組として生活支援の共同作業により改善がみられたという調査結果が出ている。そうなれば、財政効果もあるはず。

○井上委員
・山際委員の話に付け加え。家族支援がある人が多くて、支援者がいない人の利用が少なかったという結果についてどう解釈すればいいのかを明らかにして欲しい。

○迫井老人保健課長
・資料3-1について、ここに全てディテールを載せるわけにもいかず、サマライズしている。

○田中分科会長
・個別で読んでいただくとして、大まかに了承して頂くとして、テクニカルな点については後日として欲しい。

○大島分科会長代理
・より徹底していくのがいいとは思うが、目的を外さないようにしなければいけない。目的とは次回改定。

○東委員
・資料5-8はケアマネジメントもみてほしい。
・資料3-1P73、生活期リハビリについては、評価指標の検討をしてほしい。

○伊藤委員
・資料5-8は資料3-1に対応しているという理解でよいか。
・対象が8項目に減っているが、適正化と感じてしまう。

○迫井老人保健課長
・老健のケアマネジメントについては、検討する。
・生活期リハビリについてはディテールまで載せていない。当然、指摘について改善をする。
・伊藤委員の指摘も極めて事務的な判断なだけ。当然、必要な部分を見直しということ。

○齊藤(訓)委員
・資料4の確認。検証・研究委員会の委員が一括で長になるのか。統括、実施体制のイメージがわからないので教えて欲しい。

○迫井老人保健課長
・わかりづらくなっているのは申し訳ない。理由として、本日、了承してもらい機関の入札を行い、決まらないと詳細が出せないので曖昧になっている。なので、早く決めたいということ。

○田中分科会長
・概ね了承ということで。

ここで、時間になりましたが、議題が残っているので、分科会長より10分の延長の宣言。但し、電車等々の予定がある方は途中退席をとのアナウンスです。

○迫井老人保健課長より議題6の資料説明。

○村上委員
・今回の結果、尺度の変更についてはありがたい。実際は、法人の全体については見えないもので、これをもって判定できるものではない。今後、個別の事業内容を精査して、地域包括ケアの中核施設になるべく、経営能力を高めるべく、1法人1施設という零細体質からの脱却として、必要であれば、拡大、合併なども必要と考えている。

○田中分科会長
ここで、「頼もしい」と賞賛w

○村川委員
・今回の結果、たった1年半で結論が変わっている。数字に過剰反応せず、誰が見てもわかりやすい会計方式を。
・低所得の減免を義務化にすべき。介護保険が危なくなるのでは。

○高智委員
・経営実調では収支差率が9.3だった。今回の結果は、内部留保が少なかった施設の回答が多かったのでは。実状ではないような感触がする。
・内部留保は施設整備と人件費へ確実に還元して欲しい。

○井上委員
・質の高さを求めるのは当然だが、内部留保額と質はイコールではない。
・大規模化と質の評価について調査はできないのか。
・利用者にとっての施設=施設長の認識。資格要件は決められないものか。

深澤高齢者支援課長
・低いところの回答が多かったとは言えない。経営実調との差としては収支差率について併設サービスとの費用の按分についてのルールを設けていないことが多少は影響してるかも。
・内部留保で質を評価しているわけではない。

○東委員
・ここで出ている老健施設の内部留保額は社会福祉法人のものも含まれているので8700万と高く出ていると思われる。65%が医療法人であり、医療法人だけで内部留保を見ると1360万という差があることを付け加える。

○迫井老人保健課長
・先程、勝田委員から質問があった調査事業費用。交付ベースで36200万程度。会計はまだ確定していない。
・次回日程は未定




とりあえず、すごーく粗いですが、要約をまとめました。

次回より逐語です。。。

しかし、なんだかあっさりな感じの中に、気になる意見がちらほらって感じ。今後の詳細の議論のベースとなる各委員のお考えということで理解すればいいんでしょうかね。

明日も研修がありますので、これからちょっと準備しなきゃΣ(; ̄□ ̄A アセアセ


《告知》今、話題の研修です。当面、貼り付けときます。
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